★楽園(下)☆ 宮部 みゆき
妹誠子の協力で、死んだ姉茜の遺品らしきものを調べた滋子。
そこから彼女が推測したこと。
それは、事件のことを知り、両親を強請っていた人物がいるのではないか、ということだった。
弁護士を通じて、その事実を確認すると、今度は父が滋子と面会。
しかし、何かを隠していると、滋子は感じる。
そして、その脅迫者こそが、等と接触し、
等にあんな絵を描かせることとなった人物であるだろうと推測。
父の話から、茜が当時付き合っていた少年と思われたが、
本名もわからず、探し出すのは困難と思われたが・・・
もうここで明日にしよう、と、何度も思いながら、
結局、午前3時半までかかって、読み終えてしまいました。
おかげで翌日はあくび三昧・・・(笑)
茜の恋人の正体、等と謎の人物との接点、等の能力・・・
そして、上巻でまったく見当のつかなかった謎の章。
すべてが明らかになりました。
決して後味は良くない。
でも、とっても面白かったです。
妹誠子の協力で、死んだ姉茜の遺品らしきものを調べた滋子。
そこから彼女が推測したこと。
それは、事件のことを知り、両親を強請っていた人物がいるのではないか、ということだった。
弁護士を通じて、その事実を確認すると、今度は父が滋子と面会。
しかし、何かを隠していると、滋子は感じる。
そして、その脅迫者こそが、等と接触し、
等にあんな絵を描かせることとなった人物であるだろうと推測。
父の話から、茜が当時付き合っていた少年と思われたが、
本名もわからず、探し出すのは困難と思われたが・・・
もうここで明日にしよう、と、何度も思いながら、
結局、午前3時半までかかって、読み終えてしまいました。
おかげで翌日はあくび三昧・・・(笑)
茜の恋人の正体、等と謎の人物との接点、等の能力・・・
そして、上巻でまったく見当のつかなかった謎の章。
すべてが明らかになりました。
決して後味は良くない。
でも、とっても面白かったです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます