グレイズ・アナトミー９ ＃７

★グレイズ・アナトミー９　＃７　愛を求めて☆


　エイプリルの生理が遅れた。エイプリルは混乱し、
ジャクソンに相談。ジャクソンはもし妊娠だったら結婚しよう、とプロポーズ。
しかし、妊娠はしておらず、エイプリルはこれで結婚しなくて済む、と大喜び。
ジャクソンの心境は複雑になる。

　オーウェンとやり直したいクリステイーナ。
だがオーウェンは、事故の責任の一端に自分が関与していたことを知った。
原告と被告が夫婦であることを理由に、
病院への訴えを取り下げさせようとしている理事会の真意を知った
オーウェンはクリスティーナが口を開く前に、離婚しよう、それが
自分の本意だ、と告げる。
クリスティーナは真意を知ることなく、離婚へ・・・

　アリゾナが職場復帰。
復帰後の初オペ後、彼女は転倒。
焦ったアレックスは皆をオペ室から出し、アリゾナを介抱。
するとアリゾナは大笑い。
自分の足がこうなっても、前と同じようにオペできたことが嬉しかったのだ。

メレディスのもとに女性のお尻をさわって張り飛ばされた患者が縫合にやってくる。
インターンや看護師も触られ、もちろんメレディスも。
しかし、彼女は彼のこの性癖が前頭葉の腫瘍が原因であることに気づく。
しかし、そのオペは難しく、患者は他のクリニックに転院させる。
このことで、メレディスはデレクの手を何としてでも治すべきと決意。
さらに、メレディスの妊娠が発覚。
デレクと大喜びするのだった。

メレディスがデレクに妊娠を告げるシーンは良かったですね。
すごく気が利いてますね。
このまま無事に生まれるといいですね。

グレイズ・アナトミー９ ＃６

★グレイズ・アナトミー９　＃６　魔女の流儀☆

　クリスティーナがシアトル・グレイス・マーシー・ウエストに復帰。
心臓外科のチーフ、ラッセルのもとでフェローとして勤務することに。
その指導ぶりはメドゥーサとおそれられるメレディスよりも上手。
オーウェンは、ラッセルに働きかけられて、彼女を採用した、と話す。
そのラッセルの患者の容態が急変、クリスティーナはラッセルの指示を受けることなく開胸。
インターンに的確な指示を与えながら、オペを終了。
オーウェンは無断でオペしたことに怒り、ラッセルに報告。
ラッセルは怒るかと思いきや、クリスティーナの処置に感心し、
さすが、君が（オーウェン）推した人物だけのことはある、と言い残し、去る。
クリスティーナは、自分の復帰にオーウェンが介添えしてくれたことを知る。
　
　リチャードと母キャサリンの関係を知ったジャクソン。
そのことに悩まされながらも、自身とエイプリルの関係も微妙。
敬虔なエイプリルが、ジャクソンとの関係をセックスフレンドのように
思っていることから、身体だけじゃない、エイプリルを想っている、と伝える。

　義足を作るも、部屋から出てこないアリゾナに、
ベイリーはある少女の症例から、原因を探ってほしいと依頼。
カルテがないとわからない、というアリゾナに
インターンに届けさせる、インターンがドアの外に置いてきた、と嘘をつく。
もちろんカルテは届けていない。
業を煮やしたアリゾナは、自分の足で病院にやってくる。
ベイリーのおびき出し作戦は成功。
アリゾナの復職の道が開けてきた。

　墜落事故に関するミーティングが弁護士と行われる。
被害にあった医師たちは、ともに墜落し、半身不随のパイロットには
追求の除外をするよう依頼。
そして弁護士達は、事故機に乗せた病院側も
訴える相手にしようとしていた・・・

外科部長の立場危うし！
自分の勤務する病院を訴えて、そしてシアトル・グレイスが財政困難になったら、
本末転倒のような気がするんですが、どうなんでしょうね？

グレイズ・アナトミー９ ＃５

★グレイズ・アナトミー９　＃５　美しき運命☆

　メレディスが出勤途中、車の下敷きになった女性メリッサを救出。
自身も救急車に同乗し、緊急オペとなる。
しかし、出血がひどい。
なんとか助けたいメレディスだったが、リチャードに一旦閉腹を命じられる。
血液凝固の処置をし、再オペのタイミングをはかる。
同時にゾラが発熱し、託児所には預けられない。
デレクは出張中で、どうしてもメリッサを助けたいメレディスは
インターンにゾラを預ける。
そして、再オペ。今回も出血がひどかったが、手術は無事に成功。
助けられたことに喜びを感じるも、レクシーを助けられなかったことをまた悔やむのだった。

　ミネソタのクリスティーナ。
トーマスと動脈瘤患者のケイティを担当。
彼女のオペは動脈瘤の修復と、先天性心疾患を治して動脈瘤の再発を防ぐこと。
この難しい手術にパーカーは反対。
クリスティーナは双方の間で調整役をするが、平行線。
トーマスはクビを覚悟で、オペを断行。
クリスティーナは一緒にオペに入る。
が、その最中、トーマスが倒れてしまう。
トーマスに駆け寄りたいクリスティーナだったが、
ケイティも大事。なんとかオペを成功させるものの、
トーマスはそのまま帰らぬ人に・・・
このことでミネソタでの存在意義を失ったクリスティーナは、
シアトルに戻るのだった・・・

クリスティーナが戻ってくる～～。
やっぱり、メレディスの相方は、近くにいなくちゃねー。

グレイズ・アナトミー９ ＃４

★グレイズ・アナトミー９　＃４　裸の外科医☆

　メレディスのもとに珍しい症例の患者がやってくる。
しかし、そのことをオペができないデレクに話すことが出来ない。
デレクはインターンからそのことを聞き、メレディスの気遣いに気づく。
デレクはメレディスに自分はもう逃げない、と宣言し、
メレディスは堰を切ったようにオペの話をするのだった。
　
足の切断後、ずっと引きこもっていたアリゾナ。
カリーの説得で、やっとのこと義足のフィッティングにお忍びでやってくる。
それを聞いたアレックスは、こっそり様子を見に行く。
倒れた彼女を抱き起こしたアレックスは、早く小児外科に戻って欲しい、と告げる。
彼の言葉が功を奏したのか、アリゾナのカリーに対する態度が軟化する。
　
　ミネソタのクリスティーナ。
上司のパーカーとセックスフレンドに。
そんな中、すっかりクリスティーナが惚れこんだトーマスを、
彼は病院から追い出そうとしていることを知る。
ミネソタのメレディス、とまで言っているトーマスを
失いたくないクリスティーナは、彼に助言をしながら、
難しいオペを成功させるのだった。

トーマスとクリスティーナの関係、いいですねー。
歳は関係ないんですね、ホント。　

クローザー７ファイナル ＃１７

★クローザー７ファイナル　＃１７　優秀な医師☆

　ガン専門医のブレイディが診察室で、鈍器で殴られたうえ、
点滴チューブで絞殺されていた。
ブレンダは顔見知りの犯行と見て、前日の診察患者を
開示するよう、同じ診療所の医師バーに要求。
しかし、バーは要求を拒否。
フリンたちは説得を続ける中、
ごく最近退職した看護師がいることを知る。
彼女から事情を聞くと、ブレイディの不正請求の疑惑が浮かび・・・

医師の立場、刑事の立場、難しいですね。
でもここでブレンダは、お父さんのガンを
診てくれる優秀な医師と出会えてよかったですね。

クローザー７ファイナル ＃１６

★クローザー７ファイナル　＃１６　黄金の価値☆

　プロベンザの元妻リズが彼を訪ねてくる。
お金の工面のために、結婚指輪を売ったが、思い通りの値段がつかなかった、と。
そこでプロペンザとフリンは、その宝石店に向かう。
そこで美しい店員に指輪を返してもらう。
が、その店員は強盗だった。店主は奥で心臓発作で死亡。
共同経営者に事情を話すと、店主のことよりも
金庫の中身が気になる様子。
なんとこの金庫には、所持するのも禁止されている金貨が
保管されていたのだ。
ブレンダは一芝居打つことにするが。

またこのコンビはやらかしちゃいましたねー。
でも、憎めないんだけどねー。

クローザー７ファイナル ＃１５

★クローザー７ファイナル　＃１５　宿敵との対決

　レイプ事件の公判で証人台に立つブレンダ。
このレイプ事件で、被害者は薬物の大量投与で死亡していた。
加害者の弁護をするのは、かつて、別なレイプ事件で
加害者と結託して２人でレイプしながら、、その弁護をしていたストロー弁護士。
前回はストローの策略で有罪にできなかったため、
ブレンダはなんとか彼の尻尾をつかもうと必死になるが・・・

ブレンダは頑張ったけど、やっぱりストローが上手、だったのかなあ？
クローザーファイナルまで、あと数回。
きっともうストロー絡みのエピソードはないだろうなぁ。