グレイズ・アナトミー８ ＃１７

★グレイズ・アナトミー８　＃１７　予期せぬ告白☆

　脳神経外科に戻らないか、とデレクに頼まれたメレディス。
レクシーと共に側頭葉に嚢胞のある患者ロリを担当。
オペの途中でデレクは別のオペに入り、二人でロリのオペを続ける。
すると、目の前に髄膜腫を発見。
メレディスはデレクの判断を待とうとするが、別な緊急オペが入り、
メレディスの監視の下、レクシーが摘出する。
喜び合う２人だったが、デレクは腫瘍摘出の了解は取っていない、と激怒。
さらにロリはその摘出の際に傷をつけてしまい、ロリは失語症になってしまう。
レクシーは落ち込み、メレディスはやはりデレクと一緒に仕事はできない、と悟る。

　膀胱のオペのため、来院したジャクソンの母、キャサリン。
キャサリンは助手としてマーラという医者を連れてくる。
彼女の案内役を頼まれたジャクソンは、キャサリンが
自分とくっつけるために連れて来た、と誤解。
本当は、ジャクソンをスパイするために送られた医者だった。
それを知ったジャクソンは、キャサリンに戦え、とアドバイス。
マーラはそれを実行、そして２人は関係を持つのだった。

　そのキャサリンは、リチャードといい雰囲気になる。
リチャードも満更ではなかったが、ベイリーに一喝され
自分を取り戻す。

　恋人が去ったモーガン。
彼女の気持ちはアレックに傾いてゆく。
それをカリーたちはからかうが、アレックスは相手にしない。
しかし、一緒に写った写真を見て、モーガンの気持ちを知る。

　オーウェンの浮気疑惑が消えないクリスティーナ。
脳死状態の患者マイケルの人工呼吸器を外そうとするが、
同姓のパートナーの夫が直前になって拒否。
オーウェンには何とか説得しろ、と言われ、困惑。
さらにクリスティーナが浮気を疑うエミリーと
協力しろ、といわれて、心が落ち着かない。
やっとのことで同意を得られた。
クリスティーナはエミリーに、「私の夫と寝るのはやめて」と
直球勝負。
エミリーは関係を否定する。
その夜、このことをオーウェンに話すと、
彼は、「エミリーとは寝ていないが、別な人と浮気した」と告げるのだった・・・」

あのオーウェンが浮気～～～！
ちょっと信じられないかも。