クリミナル・マインド４ ＃１８

★クリミナル・マインド４　＃１８　リーパー☆

　ホッチが老刑事ショーネシーから呼び出しを受ける。
彼は死期がせまっており、あることを伝えるためにホッチを呼んだのだ。
ショーネシーは１０年前に２１人を殺害し、ボストンを震撼とさせた
殺人鬼リーパーの事件を追っていた。
だが、リーパーとある契約をする。その内容は、
「俺を追うのをやめれば、俺も襲うのをやめる。お互いの命がある限り」というもの。
そして、自分の死を悟った彼は、死後、再び、リーパーが現れるの懸念したのだ。
その懸念は的中し、再びリーパーの恐怖がボストンを襲う。
彼の手口は残忍で、被害者に共通点はない。
そして、ホッチは、リーパーの被害者で唯一の生存者、フォイエットに会おうとする。
が、彼はリーパーの追跡を怖れてか、すっかり痕跡を消していた・・・
そして、やっと見つけたフォイエットに話を聞く。
彼はリーパーを怖れ、いくつもの偽名、いくつもの住居を持っていた。
そして、ＢＡＵは保護を提案するが、彼は拒否する。
その夜、ホッチの元にリーパーから電話が入る。
それはショーネシーと同じような契約を持ちかけられたのだ。
だがホッチは突っぱねる。
その直後、バスが襲われ、７人が死亡し、ホッチは愕然とする・・・

とってもドキドキするエピソードでした。
それに衝撃のラスト、だし・・・
またなにか続きがありそう。
というか続いてくれないと、心配で夜も眠れな～い（笑）