★紅鶴城の幽霊 グイン・サーガ114巻☆ 栗本 薫
グインは己や連れの秘密をマーロールに明かした。
それを聞いたマーロールはグインに協力を申しでる。
ここでとりあえず、タイスに対する共闘が成立したのだった。
その頃、フロリーは庭に囲まれた柵の間から抜け出て、散策を楽しむ。
そしてそこで出会ったのは、なんとクムの大公、タリクだった。
酔ったタリクはフロリーをいたく気に入る。
また明日も会おう、といわれ、とまどうフロリー。
そして、翌日。なんと正式に大公に招かれてしまったのだった。
人払いをされたうえ、言い寄るタリクにほとほと困り果ててしまうフロリー。
そしてそこになんと、タイ・ソン伯爵の娘、アン・シア・リン姫が乗り込んでくる。
さらにはタイ・ソン伯爵までが現れ、フロリーは牢に監禁されてしまうのだった。
今回もタイトルの意味が最後までわかりませんでした。
今まで、ずっと影の存在だったフロリー。
この巻はフロリーが主役ですね。
リギアが言うとおり、うじうじしてはっきりしないこの性格。
私も読んでて、リギアの気持ちがよくわかる気がします。
せっかくの助けも断っちゃうし・・・いい条件だったのに。
ちょっとイライラがたまってしまう巻ですね。
それにしても、もういい加減、タイスを脱出して欲しいです。
もう、タイスは辟易。
あー、でもガンダルの件もあるし、まだまだなのかなー?
グインは己や連れの秘密をマーロールに明かした。
それを聞いたマーロールはグインに協力を申しでる。
ここでとりあえず、タイスに対する共闘が成立したのだった。
その頃、フロリーは庭に囲まれた柵の間から抜け出て、散策を楽しむ。
そしてそこで出会ったのは、なんとクムの大公、タリクだった。
酔ったタリクはフロリーをいたく気に入る。
また明日も会おう、といわれ、とまどうフロリー。
そして、翌日。なんと正式に大公に招かれてしまったのだった。
人払いをされたうえ、言い寄るタリクにほとほと困り果ててしまうフロリー。
そしてそこになんと、タイ・ソン伯爵の娘、アン・シア・リン姫が乗り込んでくる。
さらにはタイ・ソン伯爵までが現れ、フロリーは牢に監禁されてしまうのだった。
今回もタイトルの意味が最後までわかりませんでした。
今まで、ずっと影の存在だったフロリー。
この巻はフロリーが主役ですね。
リギアが言うとおり、うじうじしてはっきりしないこの性格。
私も読んでて、リギアの気持ちがよくわかる気がします。
せっかくの助けも断っちゃうし・・・いい条件だったのに。
ちょっとイライラがたまってしまう巻ですね。
それにしても、もういい加減、タイスを脱出して欲しいです。
もう、タイスは辟易。
あー、でもガンダルの件もあるし、まだまだなのかなー?