★パロへの長い道 グイン・サーガ108巻☆ 栗本 薫
まず、グイン・サーガを知らない方へ。
これは今現在111巻まででている、超長編小説です。
豹の頭を持つ主人公グインを軸にさまざまな人間がからみあう
一大スペクタルです。
私とグインの出会いは高校生。図書室においてあったんですが、
その時は第1巻の表紙を眺めていただけでした。
でも鮮烈だったんでしょうね。記憶にはずっと残っていましたが、
あまりの長さに(その時点で既に40巻くらいあったような・・・)
手が出ませんでした。
読み始めるきっかけは短大生でした。
バイト先で一緒だった先輩が持っていて
「面白いから」と言われて借りたのが始まりです。
読み始めたら、もうホントに面白い。
あ、でも最初の5巻はきつかったです。
舞台が辺境で、いろんなドロドロした怪物とかでてきて・・・
でも6巻あたりから段々文明地域に来ると、俄然面白くなります。
あの長さなんてなんのその。一気に読み進みましたねー。
その後その先輩も故郷に戻り、借りられなくなると
シリーズものは揃えなきゃ気が済まない私は、
地道に買い集めましたよ。
それがつもりにつもって111巻。
ほんとは部屋にどーんって飾りたいんだけど、狭くてその夢叶わず、
押入れでひっそりと眠ってます。
ウチの子供が大きくなったら読ませたいな。
もし興味のある方がいたら、time book townという電子図書のHPがあります。
そこで配信してます。
で、本題、108巻。
グイン一行は追っ手を振り切って怪しげな古城へと迷い込む。
その城には秘密が・・・という話です。
そしてクムに向かい、豹頭のグインは難儀するのです。
グインを知らない方にはなんのことかさっぱりですよね。
なのでこれでおしまい。
まず、グイン・サーガを知らない方へ。
これは今現在111巻まででている、超長編小説です。
豹の頭を持つ主人公グインを軸にさまざまな人間がからみあう
一大スペクタルです。
私とグインの出会いは高校生。図書室においてあったんですが、
その時は第1巻の表紙を眺めていただけでした。
でも鮮烈だったんでしょうね。記憶にはずっと残っていましたが、
あまりの長さに(その時点で既に40巻くらいあったような・・・)
手が出ませんでした。
読み始めるきっかけは短大生でした。
バイト先で一緒だった先輩が持っていて
「面白いから」と言われて借りたのが始まりです。
読み始めたら、もうホントに面白い。
あ、でも最初の5巻はきつかったです。
舞台が辺境で、いろんなドロドロした怪物とかでてきて・・・
でも6巻あたりから段々文明地域に来ると、俄然面白くなります。
あの長さなんてなんのその。一気に読み進みましたねー。
その後その先輩も故郷に戻り、借りられなくなると
シリーズものは揃えなきゃ気が済まない私は、
地道に買い集めましたよ。
それがつもりにつもって111巻。
ほんとは部屋にどーんって飾りたいんだけど、狭くてその夢叶わず、
押入れでひっそりと眠ってます。
ウチの子供が大きくなったら読ませたいな。
もし興味のある方がいたら、time book townという電子図書のHPがあります。
そこで配信してます。
で、本題、108巻。
グイン一行は追っ手を振り切って怪しげな古城へと迷い込む。
その城には秘密が・・・という話です。
そしてクムに向かい、豹頭のグインは難儀するのです。
グインを知らない方にはなんのことかさっぱりですよね。
なのでこれでおしまい。