きのう、久しぶりに大浜八幡宮さんにお参りさせていただきました。
愛姫伝の方がいつもブログに書かれているところです。
立派な拝殿です。
拝殿の中には、奉納された絵がたくさんあります。
たしか、山本雲溪さんの有名な絵もあったと思います。
乎致ノ命の大きな石像があります。
そして、隣に、瀬織津姫(せおりつひめ)さまをお祀りしている潮富貴神社があります。
大祓詞に記載されている瀬織津比売さま。穢れを取り去ってくださる神様(でよかったかな?)。
大浜八幡宮さんは、いかにも、ずっと、厚く信仰されてきた神社のようです。
暑い夕方前だったからでしょうか、参拝されている方は他にいませんでした。
あたまを蚊にさされてしまいましたが、これも夏の神社らしい・・・と感じながら
仕事に戻りました。
昨日、20代の頃からお世話になった方を、悼みに伺いました。
5月にお亡くなりになられていたとのこと。
今回、この悲しみは、ちょっと、重たい。
お世話になりながら、病と戦っていたことを知りませんでした。
ほん近所にいながら。
寂しいです。
自責の念がのしかかります。
今日も雨。
今日は静かに、たんたんと事務処理業をしていこう。
失礼しました。
きのう、ブックオフで筒井康隆さんの「時をかける少女」を買って、読みました。108円。
(ちょっと買うのが恥ずかしかったですが)
短編なんですね。
小学校か中学校のころ、
夕方のNHKドラマかなんかで、放送されていたのをずっと見ていたような記憶があります。
この話は、なぜか何回もドラマや映画になっているようで・・・。
筒井康隆さんの本は、大学のころ、何冊か読ませてもらいました。
とにかく、この人変わっている、変人でしょう。
頭の筋が絡んでいるよう(すみません、言い過ぎ・・)で、
筒井さんの本は、訳がわからない!、わざとわからないように書いている、としか思えませんです。
にもかかわらず、何冊かは、超有名作品として、やたら話題になっているのが不思議です。
私も、「おれの血は他人の血」という本がとてもおもしろかったのが、遠い過去に、思い出されます。
なんか、なつかしい思いに、入りました。