般若心経の写経は、何とか続いています。
117枚になりました。
筆ペンが、また、かすれてきました。
何本目になるのか・・、と思うと
まあまあ、なかなか、続けてがんばってるじゃあないか、と
自分を少し褒めています。???
無心にはほど遠いものがありますが、
つづけていきたい、と思っています。
今日は、仕事関係の、暑中見舞いを書く予定です。
般若心経の写経は、何とか続いています。
117枚になりました。
筆ペンが、また、かすれてきました。
何本目になるのか・・、と思うと
まあまあ、なかなか、続けてがんばってるじゃあないか、と
自分を少し褒めています。???
無心にはほど遠いものがありますが、
つづけていきたい、と思っています。
今日は、仕事関係の、暑中見舞いを書く予定です。
名前がわかったので、早速、矢矧神社(やはぎ)と隣の和霊神社にお参りさせていただきました。
「和霊神社」にはそれを記すものは、見当たりません。
そもそも神社には成り立ちにいくつかの種類があり、
1、天皇を奉ったもの
2、功績のあった人を奉ったもの
3、山、岩、木、等の自然神を奉ったもの
4、祟り等を鎮めるためのもの 等です。
「和霊神社」さんは、ずばり4、(2)のようです。
菅原道真の祟りを鎮めるために創った「天神さん」と同じように、
悪人が、功績のあった人(山家公頼さん)を殺めたのちに、
祟り的なものが起こったため、
その霊を鎮めようとしたものらしい。
(違っていたらすみません)
日本全国津々浦々まで、ほんの数百くメートルの間もなく、
いろいろな神様がいらっしゃり、信仰されています。
日本すごい・・・。今はすべて、平和の象徴です。
きのうは、今まで名前のわからなかった神社の名前を、一気に2つ見つけました。
1つは、今治城の吹上神社の境内の中にある神社です。
拝殿から右に出てすぐ目の前にある神社です。
その左隣には、鹿香神社(あらか)があります。
「土居神社」といいます。
詳細は不明とのこと。
もう一つは、朝倉の矢矧神社の右横100メートルくらいの所にある神社です。
「和霊神社」でした。宇和島から勧請されたのでしょうか。
「和霊神社」には、行ったことがありません。
玉川にも、あるようですが、(道端の看板をよく見かけます。)、
宇和島も、あまり縁がなく、行ったことありません。
超有名神社ですので、機会があれば、行きたいです。
新発見、◯。
きのう、家内が子供が通っている北高に行った帰りに、隣の姫坂神社に寄ったとのこと。
驚き。とうとう、私に感化されてしまったか!?
高校時代(家内も北高卒)にも、姫坂さんに行ったことがなかったらしい。
姫坂神社は伊予式内社の一つです。
式内社とは10世紀醍醐天皇が作らせた延喜式(律令の施行細則)の中に指定されている官社のようも
の、かな。
すごく格式があったということです。
中央からの命令は、こういった神社を通じて伝えられていたのでしょう。
(一宮神社なんていう神社があります。)
他に、大須木神社・伊加奈志神社・大山積神社・大野神社・多伎神社・樟本神社があります。
今はあまり有名でない神社もあります。遠い昔のことですから。
しかし、ほとんど今も変わりなく、慕われて存在するこの地は、すばらしい。
手を合わせて、勝手に、お願いしたり、感謝したりすることのできる、
なんの束縛もない、神社は、いい。
気軽で、争いごとはおきない、から。