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「時をかける少女」

2016-07-09 08:59:15 | 日記

 きのう、ブックオフで筒井康隆さんの「時をかける少女」を買って、読みました。108円。

(ちょっと買うのが恥ずかしかったですが)

短編なんですね。

小学校か中学校のころ、

夕方のNHKドラマかなんかで、放送されていたのをずっと見ていたような記憶があります。

この話は、なぜか何回もドラマや映画になっているようで・・・。

 筒井康隆さんの本は、大学のころ、何冊か読ませてもらいました。

とにかく、この人変わっている、変人でしょう。

頭の筋が絡んでいるよう(すみません、言い過ぎ・・)で、

筒井さんの本は、訳がわからない!、わざとわからないように書いている、としか思えませんです。

にもかかわらず、何冊かは、超有名作品として、やたら話題になっているのが不思議です。

私も、「おれの血は他人の血」という本がとてもおもしろかったのが、遠い過去に、思い出されます。

なんか、なつかしい思いに、入りました。

 

 

コメント
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