小幡歯科医院雑談

小幡歯科医院公式ブログ。日常を綴ります。

矯正の調整日 1

2008-04-21 11:08:53 | 矯正日記

おはようございます、今泉です。            

                 

ワイヤー騒動の後、始めて矯正の調整日に行きました。         

               

見てない人は、ワイヤーはどこへ・・・をご覧下さい。    http://blog.goo.ne.jp/obatadental/d/20080418        

                        

前日にワイヤーが切れた事は電話で報告していました。 (´∇`)|ョ モシモシ          

  

先生 「ワイヤーが切れたんですか?」           

                   

          

私  「はい。右の下の奥歯のワイヤーが・・・ 」          

                   

             

先生 「何をしてたら、切れたんですか? 」         

                   

              

私 「・・・・・。 お煎餅を少し (; ̄ー ̄川  」       

                   

              

先生 「あっっ、お煎餅を食べましたか  」             

                 

            

何だか悪い事をしたみたいでつい、        

         

「すみません」っと謝ってしまいました 壁|(-ι_- )))。。。サササ   

               

                          

続きは。。。後書きます。   マタネー!!.....((((((○゜ε゜○)ノ~~   |出口|     

                      

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病の起源

2008-04-21 02:09:28 | テレビ番組

昨日のNHK「病の起源」のテーマは「肌の色と皮膚病」でした。

http://www.nhk.or.jp/special/onair/080420.html

          

アフリカに起源をもつ人類の祖先の肌の色は褐色でした。

            

人類はその後アフリカを飛び出して、全世界に移動しました。

             

太陽光の弱い北半球に移動した人類は褐色の肌では太陽光を吸収できず、ビタミンD不足によって骨がもろくなってしまいます。

         

そのため、日差しの弱い地域に移動した人類は肌を白くさせました。

             

私達日本人はその中間の黄色です。

           

そして文明の進歩によって、進化では考えられないようなスピードで人やモノが移動するようになりました。

            

そしてその地に合わない人種が住むようにもなったのです。

       

その一例がオーストラリア人です。

             

元来オーストラリアのアボリジニ人の肌は褐色です。

           

そこに移住してきた白人のオーストラリア人に皮膚癌が多くみられるそうです。

           

オーストラリアは白人が住むには太陽が強すぎるようです。

            

     

また、グリーンランドのイヌイット族は太陽が弱い分アザラシの脂身を食べてビタミンDを補っていました。

            

近年欧米の食事が輸入されるようになって、伝統的なアザラシ料理を食べることが少なくなったそうです。

            

そのため、ビタミンD不足になり骨がもろくなっている若者が増えているそうです。     

                

           

日本人も伝統的な日本食を食べた方がいいのでしょうね。

          

院長

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