アマチュアのテニスの試合(通称草トーナメント)は年齢別に分かれています。
18歳までの「ジュニア」、34歳までの「一般」、そして「壮年」です。
壮年は35歳から、40歳、45歳と5歳きざみで分かれています。
20代の頃は「35歳なんて壮年に分ける必要あるのかな。まだまだ体力あるのに。」と感じていました。
でも自分が40歳を超えたら、分ける必要を痛切に感じました。
20代の人とは一緒の試合はキツイです。
ところで歯周病も35歳くらいから始まってきます。(ならない人は一生なりません。)
そして50代をピークに落ち着いていきます。
特に退職してストレスから開放されると、治療しないでも歯周病が安定する人もいます。
http://www.obatadc.sakura.ne.jp/lifestage1.html
話を戻してテニス仲間の人たちの話では、「55歳が一番体力がガタっとくる。」と聞きます。
歯周病のピークと同じです。
そして退職してテニスの練習量が増えると体力も戻るようです。
テニスクラブでは60代、70代の人が毎日のようにテニスをしていて、一番元気です。
院長