先日、日経で高校における起業教育についての記事を読んだ。それは文化祭で催しモノを出店する際に、利益がいくらでるのか、支出はいくらあるのかといった経済の概念を学ぶことや、食べ物のお皿を紙皿にすることによるゴミの量といったリサイクルの概念を学ぶことをしているなどということであった。
最近、「文化祭」は遊びになってしまうからやめるという動きがあるということも聞く。文化祭を遊びにするか、学びにつながるかは、やり方次第でどうとでもなると思う。
日経の記事のように起業教育や環境教育を導入するやり方でも充分学びにつなげることができると思う。起業教育となると、現場の先生では教えることが難しいかもしれないのなら、父兄がボランティアで支援には行っても面白いと思う。
文化祭をやめて学習成果発表会にかえる学校もあるみたい。けれど「祭り」の要素は学生や生徒の一体感やクラスや学校といったコミュニティへの所属意識を高めるためにもとっても重要なことだと思う。祭りをやめないでほしいな。
私は中学1年ではごんぎつねのごんちゃんを演じ、2年では不思議美術館の絵を描き、3年生では演劇の脚本、配役、出演をした。高校1年ではバザー、2年ではお花屋さん、3年では甘味ドコロの売り子さんをした。どれもそれぞれ楽しく、充実感があり、受験とは違ったことをみんなで学ぶことができたと思う。
というか、ただの祭り好き!?
最近、「文化祭」は遊びになってしまうからやめるという動きがあるということも聞く。文化祭を遊びにするか、学びにつながるかは、やり方次第でどうとでもなると思う。
日経の記事のように起業教育や環境教育を導入するやり方でも充分学びにつなげることができると思う。起業教育となると、現場の先生では教えることが難しいかもしれないのなら、父兄がボランティアで支援には行っても面白いと思う。
文化祭をやめて学習成果発表会にかえる学校もあるみたい。けれど「祭り」の要素は学生や生徒の一体感やクラスや学校といったコミュニティへの所属意識を高めるためにもとっても重要なことだと思う。祭りをやめないでほしいな。
私は中学1年ではごんぎつねのごんちゃんを演じ、2年では不思議美術館の絵を描き、3年生では演劇の脚本、配役、出演をした。高校1年ではバザー、2年ではお花屋さん、3年では甘味ドコロの売り子さんをした。どれもそれぞれ楽しく、充実感があり、受験とは違ったことをみんなで学ぶことができたと思う。
というか、ただの祭り好き!?

