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見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

年を重ねたらもっとおしゃれを!

2022-09-07 18:31:29 | 房仙会

昨日、一昨日は白イカで、今日はアジでカルパッチョ。
うま~~!アルコールが進むねえ(*^^*)
すりおろしたニンニクと青じそのみじん切り、みじん切りのからすみをほんの少し加え、お塩を降って和えただけ。
悪いですが、やば~~い美味しさです。

小ぶりの中アジで写真は半身、あ刺身で食べるとこれくらいでちょうどいい。
けれど、カルパッチョにすると油の魔法にかかって軽く一匹。
今夜もあと半分も食べることになるのかなあ?

年を重ねたらおしゃれ、したいねえ、、
全く話題が変わるのですが、年を重ねたら男も女も飛びっきりのおしゃれをした方がいいなあ、と。

今日、本庄の銀座で、家の前に椅子を出してぴょこんと座っているおばあちゃん、背がいって、髪はボサボサ?服装もお年寄り好み?
きっと、家族のために、地域のために散々苦労してきたんだから、自分をもっともっと褒めてあげて欲しいと思いました。

そう思ってみてみると、女性は当たり障りのない年相応の服装、男性は、実用重視?
女性は派手に可愛く、男はもっとかっこよく、した方がいいよなあ。
誰に何と思われたってOK!!社会が明るくなるんじゃ、って気がするけどねえ。
かくいう自分も、必要最小限って思っている?もっとおしゃれ心掛けよう!っと。

抜け殻の王道
ひぇ~~!!って悲鳴が聞こえそうですが、久しぶりに全身の抜け殻。
最近、バッタの抜け殻だの信じられない画像投稿を見ていましたが、抜け殻の王道、さて、何あいいことあるかなあ?


台風が連れてきた?朝のページェント

2022-09-06 08:30:03 | カムの宿

凄い風の音で目が覚めると、アラームよりも1時間以上早い💦💦
何気に外を見て飛び起き、パジャマのままカメラを手に飛び出しました。








という、颱風さんが引き連れてきた?絶妙な雲のお陰で、素敵な朝のページェントが堪能できました。
きっと、多くの皆さんが感動の朝のひと時を過ごされたことでしょう(*^^*)


ただ、良いことばかりではなく、まだ一粒も拾ってない駐車場の栗の木からは青いイガがいくつも(><
イガを剥いて栗の実を出そうと思いますが、青い栗、皮は剥きやすくて生で食べるのは美味しかった記憶がありますが、栗ご飯とかどうだろう?



栗~~!、竹籠完成!

2022-09-04 21:10:40 | 竹細工

“秋”と思っていたら、酷暑に逆戻り💦💦
朝、ゆっくりしたので遅めのからの畑仕事、と言っても、オクラと地這キュウリの収穫だけですが、、、
瞬く間に汗が噴き出しましたが、ちょいと下を見ると雑草の中から深いこげ茶色のものが、広島の友人はしばらく前から栗拾いの様子をUPしていましたが、新庄の栗の実も落ちてる!

ということで、茗荷の林の中を探して、両手に一杯ほどでしょうか、初収穫。
ちょっと雑草の中を探しただけなのに、もうびっしょり💦💦
ひょっとして、道路脇の駐車場も栗が落ちているかもと出てみましたが、こちらは完全空振り。

今年は、ちゃんと栗も調理しなくちゃ(^^;;

午後からは、やりかけていたお野菜収穫用の籠づくり。
買ってきたものを参考に作り始めていたのですが、いざひごの立ち上げという段で、縦のひごが曲げたところから折れてしまい、、、
よく見てみたら、買ってきたものって縦のひごは竹じゃなく、正体不明。

それはそれ、皮竹でひごを作り直し、もう一度編み始めたのが昨日。
深夜までかかって1/3ほど終わっていましたが、今日は完成まで行けたらと。
いろいろ難渋しましたが、夕方には何とかかんとか完成。


見栄え良くしようと思うと、トップにササラ竹を入れなきゃならないのですが、まあ、農作業に使うやつだからと手抜き。
さて、明日からはこの籠を使うことにするかな?


乳房杉での一コマが

2022-09-03 22:41:38 | カタカムナ

7月初め、カタカムナ勉強会で隠岐ツアーがあり、北海道から九州までの方が参加してくださり、和やかで楽しい勉強会とツアーとなったことは既にブログにUPしましたが、、、
3日目の朝に解散、以後自由行動となりましたので、松江勉強会の皆さんでディープなところを何か所か訪れました。

訪れた中で、皆さんの一番の感動ポイントは乳房杉。
事前の情報では過日の大雨で通行止めで入れないと聞いていましたが、、、
レンタカー会社に聞くと、布施の方からは行けますよ、と(^^v

途中仮設の道路ではあったものの、現地に足を踏み入れることができました。
現地では、皆でカタカムナのウタヒをあげ、地底から?吹き上がる涼風を体いっぱいで感じながら、太古からのエネルギーを満喫させていただきました。
参加された皆さんは、深い余韻をもって隠岐の島を後にできたようでした。

そんな余韻もほぼ薄らいでいた今日、乳房杉での一こまをスケッチにして届けてくれた方がありました。
リトグラフ作家の菜保子さん、何ともほほえましくもとても素敵なスケッチ。
このスケッチを見てあの時の感動を思い出してくれることでしょう。
菜保子さん、本当にありがとうございます。


額装にして飾ろうと思いますが、さて、どこに飾ろうか?


遠藤夕幻 書個展・オープニングのご案内

2022-09-02 21:04:37 | 新庄の部屋

書家 遠藤夕幻 「祈りの新月満月展in出雲」のご案内です。

昨年末、札幌で同名の書個展があり、どんなメッセージを貰えるんだろうとワクワクしながら行ってきました。
メインのギャラリーは30畳もあったでしょうか、足を踏み入れると夕幻さんの書が発するエネルギーに圧倒されました。
一つ一つの作品に向かいながら、この思いを出雲の皆さんにも感じて欲しいと心より思いました。

実は、昨年も長期間新庄に作品を展示していただいており、凄い気を感じていましたが、札幌では、まさに圧倒される感じ。
その後、年末に新庄で結婚式を挙げた方があり、夕幻さんにお祝いの揮毫をしていただきましたが、書に向き合う姿に触れてもう一度ここで書個展をと改めて。

夕幻さんの書個展、冒頭の銘で下記の要領で行います。

 会期:~12月末頃まで
 会場:Blooming 出雲・カムの宿(松江市新庄町146)


★ オープニング 対談&書作品揮毫LIVE
 日時:令和4年9月17日 15:00~
 会場:Blooming 出雲(松江市新庄町146)
 席数:20人(人数になり次第締め切ります)
 対談:遠藤夕幻 × 二戸依里(「新しいわたし」著者・神奈川県公立中学校教師)

★ オープニング対談
夕幻さんは、書家とジャズメンが共作する新しいジャズスタイルのCD「祈り」を6/14(満月)にリリース。
二戸さんは、龍の大風に乗って、こんなところまでやってきましたと「新しいわたし」を上梓したばかり。
書家がジャズのCD、公立中学校の国語の先生がかなり変わった本を、本来の仕事とは違う道に踏み出している二人がどんなお話をしてくれるのでしょう。

夕幻さんの書個展のメッセージ
淡路島での生活を中心に、活動を改めた令和元年――。
いつ、どこで、誰と、どんな思いで筆を持ち、真っ白な紙と向き合うのか。
その土地の水で墨を磨り、対話し、祈り、そして書く。
“祈り”とは、手を合わせる行為そのものを云うのだろうか。
ここからが始まりで、ここで終わりだと、決められるものなのでしょうか。
 ――――
”作品を書く“という行為も、どこかで祈りに通じているのだろうと思っています。
人との出会いが、夕幻の書の原点であり、ご縁によって生かされています。感謝。

★ 「新しいわたし」の紹介文には
わたしは今、わたし史上、最高の仕上がりです。まるで小さな光を得たように。初対面の人に突然「あなたには白龍がついていますよ」と声をかけられたり、ある神職の方からは「あなたの後ろについている八人の存在がわたしのそれと似ています」と言われるようになりました。…どうしたことでしょう?