ひぇ～～！今までの記録？
でもありますが、単なるずさん管理の結果？
昨夏に種を蒔いたニンジン、水管理が十分ではなくて（やったつもりでしたが）ほぼ壊滅の結果。
それでも、20本も活着したか？
以来、雑草と共生して今の今まで。
春作のために雑草を刈って日の目を見たニンジン、凄いのができていましたが、でも、これが美味しい。
自分の畑で、無肥料無農薬、お味は最高！
買ったニンジン、比べるべくもありませんが、何せ量が（^^;;
終日畑仕事。
午前中は、東出雲の畑で草刈り。
この畑、半分の日当りが悪くなったし、手も回らないので半分だけみんなで植えるさつま芋畑にしていましたが、家の近くの畑をお返ししたことでもあり、ヤブツルアズキを育てようと草刈りしました。
もう一カ所は大豆畑で使っていますが、水位が低いので、少し里芋も植えようかと。
刈った草が枯れる頃、お天気回復を待って耕耘機を入れようと思います。
午後からは、新庄の畑で昨日刈った草を片付けて耕耘。
いささか遅れたけれど、ジャガイモとニンジンの圃場の確保ができました。
百姓仕事はやってもやっても切りがありませんね、、、後は、夏野菜、もう少ししてからですが、畝の準備を進めなきゃ。
そんな耕耘の合間、ちょっと気になっていた井上さんに頂いて植えたキリンソウ、根付いてくれたようで、畑の隅で新芽が元気に育っています。
今年も可憐な花が楽しめそうです。
晩ご飯といっぱいが一段落したら、からし菜とガンモの炊き合わせとツワブキのつくだ煮を作ろうと思います。
久しぶりに畑、と思っていたらお客様。
珈琲を淹れてご接待、の前に、布団カバーの取り込みと洗った毛布カバーを干してと、、、
ゆっくりお茶のお付き合いもせずに、発送予定の大豆を袋詰めしながらのお話し、久しぶりに農作業できる日故申し訳ありません（^^;;
今日のお客様はとっても粋な方、話題が椿となり、ここの庭の椿はいいものが揃っているとお褒め頂きましたが、その自覚がいささか足らない。
でも、やはり楚々とした侘助が良いですねと、そういえば、斑入りの可愛い椿があるのについ先ごろ気が付きましてというと、あの角だろう！って。
凄いですね、ちゃんとチェック済み、それ胡蝶侘助と言うんだよと。
本当言うと、教えて頂いた名前を憶えていなくて、慌ててネットで調べたけれど、本当にそれで合っているのか？
もう一つ、白モクレンが終わりを迎えている中、気になっていたコブシが一つ二つと咲きはじめました。
ピンクの入ったコブシ、とても可愛いです。
新庄の庭、春の花たちが今は盛りと咲き競っています。
花の絶えないお庭、とても嬉しいですね。
うゎ～～～！！
前回のブログUpは16日、というと１週間前！あっという間に～～、、、です。
この１週間、またまた超濃い～～日々、ブログを書く余裕などなく毎晩午前様、でも、僕はまだ早く休んでいた、、、
その疲れがボディブローのように効いていて、腰に来たり肩に来たり（^^;;
でも、楽しみ切っているからそれも良いかあ～～～
キーワードは発酵・菌ちゃんになってしまった美佳さんのプログラム、本当に面白かった！
彼女との懇談会の日の午前中、何故か味噌づくり、午後からの話に絡めて見た映像が発酵！！きっと、新しい時代の大きなキーワード。
そして、帰る飛行機までの時間、納豆づくりのワークショップ。
そんな、身体にとってはある意味地獄のような過酷な時間の後、今日は最後の最後の味噌づくり、作った量は10キロほどですが、何やかやと納屋に納めた味噌は65キロ！！
ある意味記録的でしたが、喜んでくださる人たちの顔が浮かぶからこそ。
そんな今日の夕暮れ時、満開の白モクレンが、夕焼けが終わり青の時間が始まろうとする刹那、これがまたそこはかとない風情を湛えていましたよ。
そして、今夜のディナーは残り物中心の食卓でしたが、超贅沢だったかな？
灘メバル、白イカ、ホタテのアクアパッツァ、春巻きと青チーズ入り揚げ餃子、鯵と白イカのカルパッチョ、フキノトウ味噌で食べるカンゾウ、他、、、
何！？この豪華さ。
チリ産のシャルドネが美味い～～～（*^^*）
蒼の時間、静寂の夜の時間の中で過行く至福の時間でした。
木蓮の開花時期がずっと早いはずなのに、まさか、、、
先日、今にも開花しそうです、木蓮が、、とブログにアップしました。
翌々日の日曜日には開花間違いなしと思っていましたが、今になってやっと開花寸前までこぎつけた感じ。
知人に、白モクレンの後にはその後ろにあるコブシが咲きはじめるんですよ、と話したのですが。
コブシを一枝、ダイニングキッチン兼居間の花瓶に差していたら、どんどんつぼみが膨らんできて、まさか！白モクレンの開花を追い越すことはないにしても、えらいことになっています。
三寒四温、まさにそんなお天気で暖かくなったと思えば、ど～～んと寒くなる！
ってことで、このコブシの蕾、面白いですね。
自然界の“妙”を楽しませてもらえる毎日です。
有難いことです。
