“ぼうふら”
ぼやぼやするな
ふらふらするな
といったって
一生
ぼうふら
やめるわけには
いかないんだ
・・・みんなひとりだから 自分のいのちを いきるしか・・・
飯南町出身の詩人、里みちこさんの詩展「いのちの四季」が開催され、ご本人が詩がたりをされるとのことで、行ってきました。
会場のギャラリー入口を入る所に飾られた“ぼうふら”の詩、やはり、、、里さんの詩はとても優しく心に響くなあ、、、
あるがままでいいんだよ!
56歳で奥出雲町の三沢小学校の3年生に留学し、一年間子どもたちと机を並べるという、とても素敵な体験をされているくらいですから、里さんはとてもピュア。
詩集をあれこれ買い読み始めてはそのまま、僕には詩はハードルが高いと思っていましたが、彼女の詩はなぜだか心に響く。
あるがままで、自然体でいいんだよ!って、優しい言葉で語りかけてきて妙に生命に落ちていく、そんな優しい優しい里さんの詩でした。
残り僅かだった里さんの詩集“さながら”を手にすることができました。
こころをホッコリさせ、自然体であらたな一歩を踏み出していきたいなあ、そんな体験をしたい方はカムの宿にお越しくださいね。
一気に紅葉
今朝、いつものようにキッチンの窓から外を眺めていて、紅葉の赤があまりにも鮮烈!
向かいの丘陵も木々が見事に色づいていました。
買い物の道中、枕木山などの北山の山々が一気に色づいた感じ、いつの間にか!です。
お天気が良くなり、真っ青な秋空の中で楽しみたいものです。