面白いというか、凄い人が遊びに来てくれました。
話しがあるのでお邪魔したいということでしたが、話しを聞いていると何もアドバイスすることはない、自分の好きなように思うように進んだらいいんじゃないの、と言うしかない。
その彼は、専門家でさえ思いつきもしない今は廃れてしまった伝統工法に基づいた漆の糸を創り出し、バッグや名刺入れを作っていて、その貴重な名刺入れをプレゼントしてくれました。
奥出雲町出身の彼は故郷愛が半端なくて、京都の拠点から度々帰省し、町民の元気創出のために献身的に活動しています。
また、良い人、良いものが目に留まると、どこへでも飛んで行く、ひと昔前の自分を見ているようで、、、
恐らく、度々来てくれるようになるんじゃないか、そんな気がしています。
志を持つ若い人たちに、彼の生きざま見せてあげたいよなあ。
何故か?最近面白い人たちにやたらと出会ってしまうようです。またまた畑でさつま芋苗植え。
ついでに、ランチのサラダに盛り付けたかったタンポポの葉、明日の朝のサラダに数枚、と思って採りだしたら止まらない(^^;;
明日は、タンポポの葉のジェノベーゼ!(と言うのかどうか知らないが、バジルの代わりにタンポポ)