見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

お姉さんになったなあ

2017-10-30 10:56:54 | 持続可能な医療・福祉

 実に盛りだくさんの一日でした。

お姉さんになったなあ
 3年ぶりに会って話したのかなあ?
 幸那ちゃん、見違えるようなお姉さんになっていました。
 ダウン症の彼女、今は高校1年生ですが、吃音もほとんどなくなり、今一番楽しいことは?と聞くと、学校!そして、職場実習に行っているよと嬉しそうに話してくれました。


 幸那ちゃんは、ミネラル補給で困った症状の改善に取り組む国光美佳さんとの出会いで、吃音もですが、心因性膀胱で便意や尿意の感じ難さを乗り越えてきたんですね。
 それもですが、ミネラル補給と食の改善で一番変わったのはお母さんだったかもしれません。
 料理が苦手と言うのですが、そんなことないよ~と、ブリッジ役の智代ちゃん、お母さんの意識が変わったことも幸那ちゃんの変化の支えになったんですね。

 笑顔が増えるって、嬉しいですね。

統合医療学会
 昨日は、いつもお世話になっている福田先生や真理先生が中心になって運営されていた、統合医療学会山陰支部の大会に参加させていただきました。
 スーパーマン的な広さの医療知識で歯科医師でありながら、統合医療でさまざまな患者さんを支えていらっしゃる真理渡部先生の発表、実に面白い人生の軌跡で統合医療に。
 知見の広さにビックリですが、スライドとお話の中に国光さんの著作「食事でかかる新型栄養失調」が登場、現代病の原因の一つにミネラル不足の食生活がありますよ!って。
 ここって、幸那ちゃんに通じるんですよね。


引き寄せた!?メタトロン
 さて、その会場に、今まさに読んでいる本「量子波動器【メタトロン】のすべて」の主役、メタトロンのデモがあり、これこれ!って体験させていただきました。
 医療保険の適用がありませんから、一般的にはとても“怪しい”と思われそうなメタトロンですが、自分の身体の細部にわたっての状態が自分の目で確認できる。
 今の情報過多社会にあっても人任せの医療や施術ですが、手当てすべき場所や状態を自分のこととして意識できるのは、医療概念を変えることにもなるかもしれません。

 全身をざらっと見てもらいましたら、血管と腎臓に少しお疲れが見えますよ、って。
 昨夜も遅くまで飲んでいたしなあ、それに休肝日を取ってないし~(^^;;
 ほんの短時間、血管と腎臓に波動による調整をかけてもらいましたら、変わるんですよね。

 ただ、身体の抱える問題を原因から改めて行くのは、食事をはじめとした自分の意識と行動なんですよね。
 本にも、メタトロンを使って治療に当たっても治らない場合もあると書かれていましたが、当たり前と言えば当たり前。
 例えば、癌にしても、癌に対する自らの意識が変わらないと、いくら高性能の機械や素晴らしい医療的な支えがあっても治らないものでしょう。
 
 医療保険のきかないメタトロンですが、ある意味保険が利かないのは良いことなのかも。
 誤解される向きもあろうと思いますが、このことは別の機会に。

コメント
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