そんなに頑張んなくても、という感じですが、きっと僕たちの世代はやっちゃうんですよね。
ということで?今日も手帳は空白だけど、一日みっちりと。
ポット苗づくりに始まり、枝豆の種蒔き、昨日の雨でびしょびしょだけど(>< 里芋の植え付け、イチゴや玉ねぎラッキョウ(アイノコみたい)回りの草刈り、ニンジン畝の草取りなどなど。
百姓って仕事の切れ目がありませんね。
今年は、新しい圃場も加わって、さて、仕事が回りますか?
まあ、なるようになるさ、ケセラセラ( ^ω^)・・・と人生を生きたいものです。
そんなケセラセラの途中、終わったと思っていた桜にまだ健気に頑張る花が。
嬉しいような、ちょいと寂しいような・・・
趣旨からすると、もっと話す時間があった方が良かった!と思ったのですが、参加したいと仰る方をお断りするのは忍びない。しかも、良い人ばかりですから。でも、ひとまず繋がったので良かった!
マザーテレサハウスでボランティアをして帰られた坂本さんのお話を聞き、坂本さんが自分の生涯のミッションと仰る教育について語ろうという集まりを、のりちゃんハウスでさせていただきました。
この集まり、3月に開催する予定を諸般の事情で昨夜に順延。でも、実は、順延には深い意味があった。
4月1日にアナスタシアシリーズ6巻「一族の書」が発売されたのですが、読み始めてビックリ!子育てや教育に関する深い叡智が詰まっているんですね。当日までに読み終え、2回目を読み始めました。
読み始めてすぐ、この話をベースに話ができたらと思いました。アナスタシアは、男女の出会い、妊娠、出産、子育てはどうあるべきか、どういう環境で行ったらいいのか示しています。その環境として、1haの一族(家族)の祖国(土地)を持つことを提唱し、その祖国はどう創造すればいいのかを述べています。
そして、“自然界の豊かな情報の中で深く思考する”ことで、私たちが無意識で陥っている“洗脳”を解くことができると述べています。それは世界を変える大きなエネルギーとなるのかもしれません。
坂本さんは、インドの話の中で、カーストの最下層にも入らない、着く職業もないでさえ、その各家庭には必ずTVがあると説明し、それによって“洗脳”されているのですと。
まさに!私たちは、体制という形やあらゆる情報などによって“洗脳”されてしまっているんでしょうね。
自然に帰ることこそ、その“洗脳”から解放され、豊かに、幸せに生きることになるのではないか、坂本さんの外にお二人から取り組まれている活動の報告をしていただきましたが、それこそ一族の祖国を体現している形ではと思えますし、教育、否“共育”や“響育”のあるべき姿があるのかもしれません。