ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

オラケイベイ・ビストロ

2018-06-06 | 料理・食べ物・外食
家から近いので、なにかと助かっているオラケイベイ

ところが飲食となると近すぎるのか、なかなか機会がナイ


クーポンが出ると下見がてらに利用しているぐらいで、
今回もかーなーり前に買っておいたグルーポンで
オラケイベイ・ビストロの2コース


クラフトビールのブラザーズビアの奥にある秘密のドアのようなものが

ビストロの入り口
あるのは知っていても、
かなり「入りにくい居酒屋」(笑)


でもクーポンがあると入れちゃうから

あ~ら不思議


木目とグリーンを基調にした



シンプルながらバー的雰囲気を濃厚に残した空間



そこでジンジャーエールになってしまう

ただ今、絶賛歯痛の気の毒な夫
(※虫歯の親知らずを抜いたのが今になって痛いそう)


私はコックル貝



イカ男の夫はイカ

ゲソ付きできました。


メインは「今日のお魚」スナッパー

淡白さを補うための濃い目の味付け
これもまたコックル添え


夫は無難に(?)

チキンスニッツェル


さすがバー飯
すべてが驚くほどの塩分
「飲ませよう
ということなんでしょうが、
飲まない私たちにはギブなレベル


お料理は全般シェフスクールで習った基本に忠実で
それ以下でもそれ以上でもないといった感じがしました。


もしかしたらシェフがこういうものを日常的には食べない民族で
基本から一歩も踏み出せないのかな?
という印象もありました。単に想像ですが


塩分でヒリヒリになった口の中に甘さが広がったバクラバ

立ってる珍しいタイプで、これは美味しかった
クーポンには入っていませんが追加して正解。


アトミックのコーヒーもなかなか。

食後でコレはウレしいレベル


サービスは隣のブラザーズ同様、自然で非常に良かったです。
内装もブラザーズよりは断然好みでした。


ただ、私たちには塩分がアレすぎて再訪はナシですが、
雰囲気、サービス、お料理すべてが3以上3.5以下と思ったら
ゾマトでは今日現在3.1でした。
なーる
(※ゾマトの3.5の壁は厚い)


ごちそうさまでした






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