ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

花家怡園

2016-06-29 | 料理・食べ物・外食
冷蔵庫も空っぽだし、仕事が押せ押せで作る時間も気力もなく
ちょうど善(19歳)のテストも終わったことだし、今夜は外食
ぃやったぁぁあ


行こうとしていた初めての店が定休日でもないのに閉まっていて

通りがかりのこちらへ。
フアス・レストラン
花家怡園


奥のテーブルは3歳の女の子のお誕生日ディナー中

おネムにもならず、グズりもせず、いい子ちゃんでした。
すでに「3」がゴールドなところが、なんともはや(笑)


NZで久々に見たちょっといい中華食器(笑)

ホタル焼が入ってます。


全く予定外の飛び込みで、メニューを開くまで北京料理とも知らず
お約束のように北京ダックを勧められたけど、
そこまでガイジンさんでもなく(笑)
お2人さんがテキトーに2品ずつ。


善の選んだ京醤肉絲

チンジャオロースーのチンジャオ(ピーマン)抜き
善はなんでも包むものが好き
でも、この豆腐皮で包むのはちょっとどうかな?


これも善が選んだ土豆絲

ジャガイモ細切り
彩のコリアンダーがキレイでしたが、味としては合わない感じ?
これはパンダに軍配。


夫が選んだシェフお奨めの漬物入りスープ

とっても北方風あるあるメニューでしたが
私には塩辛すぎました


夫はさらに家常豆腐

名前のまんまとっても家庭料理風。


全員一致で水餃子

初めてのお店はこれでお試し。



結果





頼むものを





まつがった


北方料理の味の濃さ、塩分の強さ、油分の多さなどなどをコロっと忘れ
あまりにもテキトーに頼みすぎて、普段塩分控え目にしているので
私と夫は塩分にヒーヒー
(※外食としては一般的な塩分だと思います)


すべて量が多めだったのも計算外で、白ご飯抜きでも追いつかず
ナウでヤングな善だけはご飯も頼んでましたが


いつか機会があったらもう少し味も量もライトにしてみたいと思います。



こんな豪勢風な演出は広東料理風ですが

なんとなく板に付いていない感じ


「キミって、いつからここにいるの
とつい聞いてみたくなった(笑)

北京料理には似合わない


豪華風にしているのに

水槽の前には秤
お里が知れちゃうよ~


こういうことすると、

高ビーな上海人や世慣れた広東人に
「これだから北方の人は・・・・」
って言われちゃうかもよ~
とか、蚊帳の外のニッポン人は思ってみる


飲茶はさんざん(笑)というウワサも友だちから聞きましたが

またいつか機会があれば


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