国道1号線を下って町に入ったものの
ここはどこ
1泊80ドルは安いけど、寂し過ぎて泊まるのに勇気が要りそうなモーテル
レストランとあるけれど、奥まってるし、人気(ひとけ)がないし
NHKでやってる世界入りにくい居酒屋のノリ
えぇぇぇええ
ここが
タイハペ
ネヒ・ミルナースカッダーの生まれ故郷ぉ?
という知識しかない私って
ネヒの父親はワイオウルの陸軍のエンジニアだったそうで、
母親が産気づいてパーマストンノース病院に行こうとしていた途中
このタイハペで誕生してしまったという
出産というものが公立病院でしかできないNZではあるあるの話
特に人口の少ない地方は公立病院が少ないので
(※オークランドだって決して多くはないですが)
産気づいてからかなりの距離を行く場合、車中出産してしまうという
微笑ましい話として新聞に載ったりしますが、当事者としては
寿命が縮まるほど恐ろしい話じゃないのか
ワイオウルからパーマストンノースって、クルマで1時間半
ある意味、超安産
それ以外、タイハペがなんたるか全く知らず
こんな「長靴デー」なるものまであるところをみると、
長靴が有名なの
長靴はハードワーキングの象徴だそうで、タイハペは
「長靴の首都」
と名乗ってます
じゃ、長靴の首都になにがあるかというとー
これで全部か?
6つの道しるべのうちの3つが教会っていうのがウケるー
ホントにこぢんまりとしていて、
「あのー。ミルナースカッダーの実家どこですか?」
と聞いたら、
「あー、あの角曲がって3軒目だよ」
なんて言われたりして(笑)
19世紀のと思われる古い建物が多く
ここも1907年に建てられたもの。
鉄道の開通で一気に開けたんでしょうね。
スーパーもあって
マクドナルドもあったから、地方にしちゃかなりの町
こんなオサれカフェもありました
隣は可愛い博物館
ファーマー御用達らしい
洋服屋
明るいけど、こんな時間でこれからまだ
パーマストンノースまで行かなければならないので、今回はこれにて。
さらに走ると白い崖が見えてきて
マンガウェカのパパクリフ
あまりの美しさに急いでいるのについつい横道へ。
この橋もいい~
前回パーマストンノースに行ったときは天気が悪かったからなのか
この白さの記憶がありませんでした。
夕日を浴びて輝くよう
下はランギティケイ川
タウポ湖を水源とする全長185km
ここは是非改めて来てみたいなー
と強く思いながら再び橋を渡って国道1号へ。
陽が暮れる前に
パーマストンノースに着かなきゃ
ここはどこ
1泊80ドルは安いけど、寂し過ぎて泊まるのに勇気が要りそうなモーテル
レストランとあるけれど、奥まってるし、人気(ひとけ)がないし
NHKでやってる世界入りにくい居酒屋のノリ
えぇぇぇええ
ここが
タイハペ
ネヒ・ミルナースカッダーの生まれ故郷ぉ?
という知識しかない私って
ネヒの父親はワイオウルの陸軍のエンジニアだったそうで、
母親が産気づいてパーマストンノース病院に行こうとしていた途中
このタイハペで誕生してしまったという
出産というものが公立病院でしかできないNZではあるあるの話
特に人口の少ない地方は公立病院が少ないので
(※オークランドだって決して多くはないですが)
産気づいてからかなりの距離を行く場合、車中出産してしまうという
微笑ましい話として新聞に載ったりしますが、当事者としては
寿命が縮まるほど恐ろしい話じゃないのか
ワイオウルからパーマストンノースって、クルマで1時間半
ある意味、超安産
それ以外、タイハペがなんたるか全く知らず
こんな「長靴デー」なるものまであるところをみると、
長靴が有名なの
長靴はハードワーキングの象徴だそうで、タイハペは
「長靴の首都」
と名乗ってます
じゃ、長靴の首都になにがあるかというとー
これで全部か?
6つの道しるべのうちの3つが教会っていうのがウケるー
ホントにこぢんまりとしていて、
「あのー。ミルナースカッダーの実家どこですか?」
と聞いたら、
「あー、あの角曲がって3軒目だよ」
なんて言われたりして(笑)
19世紀のと思われる古い建物が多く
ここも1907年に建てられたもの。
鉄道の開通で一気に開けたんでしょうね。
スーパーもあって
マクドナルドもあったから、地方にしちゃかなりの町
こんなオサれカフェもありました
隣は可愛い博物館
ファーマー御用達らしい
洋服屋
明るいけど、こんな時間でこれからまだ
パーマストンノースまで行かなければならないので、今回はこれにて。
さらに走ると白い崖が見えてきて
マンガウェカのパパクリフ
あまりの美しさに急いでいるのについつい横道へ。
この橋もいい~
前回パーマストンノースに行ったときは天気が悪かったからなのか
この白さの記憶がありませんでした。
夕日を浴びて輝くよう
下はランギティケイ川
タウポ湖を水源とする全長185km
ここは是非改めて来てみたいなー
と強く思いながら再び橋を渡って国道1号へ。
陽が暮れる前に
パーマストンノースに着かなきゃ