ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

パーマストンノース&ニュープリマス行:ストーニーじゃなくてストーミーだった!

2015-12-28 | 旅行
サーフハイウェイ上のオカトにある

ストーニーリバーホテル


2回目ですが、こぢんまりしたブティックホテルでまさに

「ただいま~
という気分。
オーナーのレナートが満面の笑顔で出迎えてくれました。


ところがレストランは貸切の大パーティーの真っ最中
みんなアールデコ風ファッションで気分は
華麗なるギャッツビー


ここで解説
1920年代ファッションはローウェストでぶっちゃけ
ウエストがないので
ここでの中高年パーティでは主流のファッションなんですわ。
その割には羽だの帽子だの小物が多くてコスプレのしがいがあるし


70代の友人も今頃、アールデコ・クルーズに行ってます
(※彼女、小さな番傘まで持って行ってますよ)


けっこう需要があるそうでホテルでもこんなの販売中

オークランドじゃ簡単に見つかっても、タラナキの農村じゃ大変かも


私たちは手前の黄色い容器のハチミツをまとめ買い

ご近所産でおいしいんです。


去年残っていたラス2を買って味をしめました



パーティー客の中には宿泊希望のお客もいて、びみょ~なところを

レナートが早々に私たち用の1部屋を確保しておいてくれました。
食事はもうひとつの小さい方のダイニングで


ご主人のヘイモがシェフなのでここは食事も楽しみです。

私のマッスルと


夫の見ての通りのエビ(笑)



ビーフをチキンに変えてもらっての

サーフ&ターフ
こういうわがままを見逃してくれます。


夫は「今日のお魚」で。



デザート

キタ━━━(゜∀゜)━━━!!


大きいダイニングの喧騒から離れた静かな空間

と言いたいところながら、ときどきごきげんな酔客がなだれ込み
仲間やレナートが回収に来るという(笑)


こんなにヘベレケで運転するの
と思ったら、最後はマイクロバスのお迎え。
でも1組はどうしても宿泊したかったようですが、満室でムリでした。


一夜明けて

朝からヘイモが全力投球


一番乗りだったので

こんな写真が撮れました。
後から続々と人が・・・・


前夜にあんなに大きなパーティーをこなし

朝は朝でこの量、この種類


す、スゴいです

チェーンのホテルにありがちな朝ご飯キットじゃないかと思うほど(笑)
どこに泊まってもまんま同じのビュッフェと違い



ここはすべてホームメードですから。


「こんな量、はける?」

と思っていたら、けっこう地元の人が食べに来てました。
週末だったので朝のカフェ代わりなんでしょうね。


コーヒーももちろん美味しいし



しかし、

ここに来るとどうして


暴風雨なんでしょう

この辺にタラナキ山が見えるはずなのに


ストーニーリバーじゃなくて
ストーミーリバー
と呼びたいかも(笑)


でも、また行きますから~


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