ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

ラッセル&ケリケリ行2回目:アメーズスペース

2014-08-18 | 旅行
(つづく)と書いておきながら、早くも挫けそうになりましたが
(※今日も今日でいろいろあるものです
つづき行きます
ラッセル&ケリケリ旅行記


カモのトニックを出た後はひたすら北上
いつもは素通りのカワカワへ

最北端まで続く国道1号線とパイヒア行きの国道10号線の分岐点


交通の要所だったのはかつての話

今は国道というかハイウェイ沿いでもこんな製材所がある場所


「それでも劇場があるの

カワカワ・シアター


と驚いたら

建物が売りに出ていました



でも、カワカワは楽しい

だってこんな場所が!



絶滅した古(いにしえ)の巨鳥モアのお出迎えで誘われていく

アメーズスペース


タイルモザイクに大大大好きなNZのトリたち

これだけで血圧急上昇


テッパンのキウイ



なぜかボディー省略の

プケコ


人懐っこさにかけては天下一品

ファンテール


本物はこちら

名前の通り扇を広げたような尾羽


トゥイ

国鳥キウイは普段は見られないので住人としては
NZを代表するトリとして
トゥイ推し
七色の声で春の訪れを声高に知らせてくれます。


本物はこちら

襟元のポンポンがシンボル


フクロウのモアポーク

鳴き声がMore pork! に聞こえるからって
ブタのおかわり
(※詳しくはコチラでも)


本物はこちら




中に進むと~

なに、ここ


ビックリ仰天な空間が



遊べるアートスペース



見てよし

登ってよし
いいね


狭いスペースにアート満載




モザイク好きには血圧上昇どころか



鼻血もの



こんな配色たまりませぬ

ノースランドのシンボルカラーのブルーとケンブリッジブルー


うぇぇぇえん

好きすぎるー


反対側は壁画

こりゃまたカラフル



別の一角は

タイルとガラスのモザイクの迷宮


こんな空間があるなんて



めくるめく世界です。



ガラスを多用しているので



向かい合わせ同士が映りこんで



万華鏡の中にいるようです



足元までびっしりのタイル

通路のコンクリが箸休め


奥のドアからさらに上の展示に行けたようですが

この日は残念ながら閉まっていました。


塔が見えるあの部分

ぜひ次の機会に


こんなメロウな世界と



こんなサイケな世界が



数歩で行き来できるなんて、
VIVAカワカワ


(つづく)

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