一昨年のクリスマスに、2匹目の愛猫チャチャが旅立ち
昨年は移住以来ほぼ諦めていた、旅行というものが再開しました。
昨年は移住以来ほぼ諦めていた、旅行というものが再開しました。
(手前のトラ猫チャッチャは糖尿病で時々重い低血糖を起こしたため、6年近く家族揃って家を空けることができませんでした。シロ猫は弟のピッピ)
移住してからほとんどどこへも行ったことがなかったので、家族や夫婦であちこちへ出かけ、1泊2日か2泊3日ですが、毎月のように旅に出ました。
(去年は2回訪れたパウアヌイ)
今年に入ってからも、トンガリロ・クロッシング、ウェリントンとやや長め+遠出の旅行に出ましたが、4月の秋休みのホキアンガを最後にそれっきり。
この冬休みはどこかに行くのかどうか?最後の家族旅行になるのですが。
温(18歳)がいなくなると、夫婦で旅行に出ると留守番が善(15歳)1人なので、
「可哀想かな~」
(多分本人は全くOKなんですが)
とちょっと気が引けてしまい、当面は2人だけの旅行はなくなりそうです。
しばらくして親子ともに3人家族に慣れたら、また再開するでしょうが。
かと言って、善にしてもそうそう親と旅行をしたがる年齢でもないし
ギリシャが17日の再総選挙を前に世界中の台風の目になっている中、
「いつかはPIGSの旅」
というのが、最近の夫婦の合言葉
もともとこんな予定もあって、スペインとポルトガルは行く予定でした。新婚旅行ではイタリアにも行ったので、
「ついでにギリシャも?」
と話しているとき、
「それってPIGSじゃん!」
そう、まさに今ユーロ圏を超え世界を揺るがしている、債務国たち
(アイルランドも含めればPIIGS)
どうやら、アブナイ国が好きな私たち
(ドイツやスイスなんて、なぜか全く予定にありませんから)
(ちょうどスペインで買った絵タイルに、夕日が反射していた今日の夕方)
快晴だったので夕焼けもきれいでした。
この季節ならではの楽しみの一つです。