「あの人って、すご~くオーラを感じるぅ♪」
芸能人など有名人に対して、こういう台詞を口にしたことがある人は少なくないでしょう。
表情や服装など目に見えるもの以外に、何かを感じる――
それが明らかにその人を際立たせている――
でも、それがなにかはわからない――――
そんな時、人は「オーラ」という言葉を使って見えない何かを説明し、それを耳にした人も、見えない何かに納得する――。
考えてみると不思議な話ですが、これで会話が成り立ち、双方がわかりあえるわけですから、見えなくてもかなりの人が「オーラ」というものを漠然と感じたり、理解しているのでしょう。
しかし、世の中は広いです。見えないはずのオーラが見える人たちがいます。いつもブログにお邪魔しているミミネットあきこさんもそんなひとりです。
ある日、突然オーラが見えるようになったそうです。その辺のワクワクするような体験はコチラからどうぞ。
(動物にもオーラがあるそうで、こんなシアワセそうな時はいいオーラ?→)
オーラの色でその人がどういう状態にあるかわかるというのですから、心のお医者さんのようですよね。調子が悪くなるとオーラが翳って、黒い雲のようになってその人の周りを取り巻いていたりするそうです。また、からだの特定の場所が悪い場合、その部分に出ている良からぬオーラを手でギュっとつかんでポイっと捨てて治したりもするそうですから、面白いですよね~(笑)
私はオーラのオの字も見えませんが、最近ふと、
「これってオーラかな?」
と思うこが何度かありました。見えないのですが、“感じる”のです。目の上の額の前の空間に“もや”のようなものがある気がして、知らないうちに手で払うしぐさをしたり、目をしばたかせたり、顔を手で撫でていて気付きました。「オーラ見」ならぬ「オーラ感」?
「前髪のせい?」
「小虫が飛んでる?」
「コンタクトレンズが曇ってる?」
「まさか!目が霞んできたぁ???」
と、それっぽい理由をいくつか考えてみましたが、どうも違います。
目や頭という自分のからだの一部よりもその前や上の空間に何かがあるようで、視界がさえぎられるような、頭がぼんやりするような、邪魔な感じがするのです。もちろん何も見えません。
「こんな時、あきこさんだったら何か見えるのかな~」
と思いつつ、意味なく髪を結んでみたり、顔やコンタクトを洗ってみたり・・・(笑)
「目の上のたんこぶ」
とはよく言ったもので、まさにそんな感じ。実際に目の上にたんこぶを作って不自由な思いをした人などほとんどいないはずなのに、その不快感、鬱陶しさをことわざとして共有できるということは、
「知らず知らずのうちに、誰もがオーラを自覚してるからかな?」
と、思ってしまいました。
こんな時は昼なら外へ。夜ならベッドへ。
明日は移住以来のささやかな夢のひとつがかなう、大事な日。
今夜は早めに休み、からだもオーラもスッキリ爽やかに目覚められますように(祈)
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以前書いたオーラに関するメルマガです。よろしかったらコチラからどうぞ。
芸能人など有名人に対して、こういう台詞を口にしたことがある人は少なくないでしょう。
表情や服装など目に見えるもの以外に、何かを感じる――
それが明らかにその人を際立たせている――
でも、それがなにかはわからない――――
そんな時、人は「オーラ」という言葉を使って見えない何かを説明し、それを耳にした人も、見えない何かに納得する――。
考えてみると不思議な話ですが、これで会話が成り立ち、双方がわかりあえるわけですから、見えなくてもかなりの人が「オーラ」というものを漠然と感じたり、理解しているのでしょう。
しかし、世の中は広いです。見えないはずのオーラが見える人たちがいます。いつもブログにお邪魔しているミミネットあきこさんもそんなひとりです。
ある日、突然オーラが見えるようになったそうです。その辺のワクワクするような体験はコチラからどうぞ。
(動物にもオーラがあるそうで、こんなシアワセそうな時はいいオーラ?→)
オーラの色でその人がどういう状態にあるかわかるというのですから、心のお医者さんのようですよね。調子が悪くなるとオーラが翳って、黒い雲のようになってその人の周りを取り巻いていたりするそうです。また、からだの特定の場所が悪い場合、その部分に出ている良からぬオーラを手でギュっとつかんでポイっと捨てて治したりもするそうですから、面白いですよね~(笑)
私はオーラのオの字も見えませんが、最近ふと、
「これってオーラかな?」
と思うこが何度かありました。見えないのですが、“感じる”のです。目の上の額の前の空間に“もや”のようなものがある気がして、知らないうちに手で払うしぐさをしたり、目をしばたかせたり、顔を手で撫でていて気付きました。「オーラ見」ならぬ「オーラ感」?
「前髪のせい?」
「小虫が飛んでる?」
「コンタクトレンズが曇ってる?」
「まさか!目が霞んできたぁ???」
と、それっぽい理由をいくつか考えてみましたが、どうも違います。
目や頭という自分のからだの一部よりもその前や上の空間に何かがあるようで、視界がさえぎられるような、頭がぼんやりするような、邪魔な感じがするのです。もちろん何も見えません。
「こんな時、あきこさんだったら何か見えるのかな~」
と思いつつ、意味なく髪を結んでみたり、顔やコンタクトを洗ってみたり・・・(笑)
「目の上のたんこぶ」
とはよく言ったもので、まさにそんな感じ。実際に目の上にたんこぶを作って不自由な思いをした人などほとんどいないはずなのに、その不快感、鬱陶しさをことわざとして共有できるということは、
「知らず知らずのうちに、誰もがオーラを自覚してるからかな?」
と、思ってしまいました。
こんな時は昼なら外へ。夜ならベッドへ。
明日は移住以来のささやかな夢のひとつがかなう、大事な日。
今夜は早めに休み、からだもオーラもスッキリ爽やかに目覚められますように(祈)
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