ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

それぞれの連休明け

2006-06-07 | 海外子育て
3連休明けの昨日。
「子どもが学校に戻ってやっといつも通り~☆ るぅぅ~ん♪」
と思っていたら、善(9歳)が朝6時15分というビミョーな時間に、
「熱がある~」
と私たちの寝室に走りこんできました。
「えっ?」
っと思っておでこに手を当てると・・・
熱はありませんでした´。`A

「善くん、熱ないんだけど・・・」
と言うと、
「あっ、頭痛い!」
と言い出し、他覚症状のないもので攻めるところはさすが高学年。
「まだ時間があるからもう少し寝て、後で学校に行くか考えよう。」
と追い返しました。けっきょく、7時半になっても8時を過ぎても、
「頭がちょっと痛い。」
とベッドから出てきません。

「連休明けのブルーマンデー?(というかチューズデー?)」
の可能性は、学校大好きのこの子に限ってなく、あるとしたら、
昨日のラグビーの試合のポジショニングにめちゃくちゃ自信がなかったとか・・・?

3度の飯より好きなラグビーなので、底には奥深い訳があるかも・・・
・・・という母親の勝手な深読みで、休ませて様子を見ることに。

これがうちの息子たちにとって初めての体調不良以外の欠席です。

案の定、1日顔色も良く、食欲も普通どおり。あまりの暇さに、ジャガイモの芽を取ったり(笑)、算数のドリルをしたり。しまいにはラグビーボールを持って飛んだり跳ねたり(朝の演技はどーなった?)

今朝は待ちきれないのか、弁当ができ次第、いつもより早く7時半前には家を飛び出して行きました。これで、
「やっぱり学校がいいや。」
と思ってくれれば、1日休んだ意味はあったかな~、と・・・。

そう言えば、昨日の朝、夫と入れ違いでジョギングに出ると、前からやってきた出勤途中という感じの自転車に乗った若い男性が、
オェェェェェ~~
と、自転車の上で前かがみに上半身をこわばらせています。

「うわっ、吐く><!」
と思ったら、彼はそのまま通り過ぎていき、
「よかった~」
とホッとしていると、今度は背後で、
オェェェェェ~~

典型的な二日酔いかと´。`;

私は週明け以上に溜まった家事をうんうんこなし、平々凡々でした。それでも、
ワークビザがおりた!
修士論文が全~部終わった!
妊娠した!
大きい仕事が入った!(by夫)
など、友人や家族に吉報が続き、いい1日でした。

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