ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

桃栗3年アボカド6年

2006-06-04 | ペット・動植物
NZはイギリスのクイーンのバースデーということで3連休中。
(今でもこの国の国家元首はエリザベス女王なんです~!)
昨夜も今夜もお呼ばれという、超~☆ラッキーな週末です♪

今週はとても暖かい1週間で、
「こんな時にこそ!」
と、カーペット掃除、窓ガラス&窓枠掃除をし(古い木製なので油断しているとカビが生えます)、ただ今、西蘭家の窓はピッカピカ。ところが、こんな週に限ってゲストはなし。
まっ、人生こんなもんです(笑)
写真でもUPして、証拠にしましょう(爆)

フレンチドアも2ヶ所×両面となると、かなりの大きさで、細かく区切った窓枠も相当の長さにTT これを掃除するとなるとあまりの暑さに、ショートパンツに着替え、日焼け対策にわざわざ長袖Tを着込む始末(気温は半袖で十分)。

しかも、顔や腕には日焼け止めクリームをたっぷり塗って、取りに行くのが面倒で結局しかなったものの、絶対にサングラスも欲しい陽射しでした。あぢ~☆

「これで6月?(=北半球の12月)」
今年は特に暖冬のようですが、楽チンなオークランドの気候です。


せっかくなので、サンデッキでサンドイッチ・ランチ♪
フィリングはブリ+スモークチキンという子どもの弁当とまったく同じもの。(いつもはチェダー+ベーコンの方が断然多いです´。`;)。あとは“あの”姑(笑)が送ってきてくれた、彼女お気に入りのフォーションのストロベリー・ジャムを子どもに見つかる前に大人の胃袋へ♪

「これでアボカドがあったらな~」
と、ふと見つめてしまう庭のアボカドの木。そうです!うちにはアボカドの木があります→
どんどこ大きくなるものの、一向に花が咲く気配がありません。
せっかくなので、いつ実がなるのかネットで検索してみると・・・
6年後´。`A
ということでTT (桃か栗にすればよかった´~`?)

植えてからせいぜい1年か1年半で、ただ今90センチ。
南半球では植物が北半球の3割増しくらいの勢いで育つそうですが、それでも最短でもあと3年くらい待たないといけないようで。食卓に自家製アボカドが登場するのはかな~り先になりそうです。しかも、本当は接木だのなんだのとしないといけないらしく、
果たして口に入るようなものがなるんでしょうか?

日本でも5年で2メートルくらいになるそうで、ここだったらどんな大きさになるんでしょう@@ 植える場所に気をつけないと大変なことになりそうです。

ところでアボカドって、あの丸い大きな種をその辺に植えておくと、
100%芽が出てきます。
芽が出るまで半年くらいかかるので、忘れたころにですが必ず出てきます。ただ今、10本くらい苗木(20~90センチ)があり、放っておいたらこの庭はアボカドジャングルになりそうです。
いずれ引っ越すので、対策を考えないと・・・´。`A

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