ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

アデレード行:青果市場の今昔

2020年04月16日 | オーストラリア:アデレード

朝食の前も後も歩きます。

「20分シティー」ですから


20分で行きたい所に行ける
というのは本当に便利だし
観光客でなくても楽しそう。

いかにも教会だった建物に
こんなサイケなドアが付き
芸術センターになっていて
天気が良ければ街歩き最高


やってきたのはイーストエンド
といわれるエリアでかつての
賑わいがわかる古い建物群

このホテルは1853年創業
明治維新前の江戸時代💦


このひと際大きな門構えは
かつてのアデレード青果市場



門だけで4、5階建ての高さ

何でも大きいオーストラリア


壁に青果市場の文字が



市場は1903年に建設認可が
出て1904年に開業。拡張が
繰り返され、2度の大戦や
大恐慌を乗り越えながらも
市民の台所として街を
支えてきましたが、1988年
に84年の幕を閉じました。


その後は何になったのか


住宅やオフィス



カフェやレストラン

周囲のアパートメントや
オフィスから降りてくる
人で平日は混み合いそう。


城壁のような塀に囲まれた
広大な敷地の中が、4本の
くの字型の道で区画され、

独特のコミュニティーを
形成しているようです。


道の1本リバーマンクローズ



各道には大きな門があり



リバーマンクローズの門の
中はカフェになっています。

この立地だけでアガります。


市場設立時の理事の名を
冠したバードンアベニュー



アデレードのストリート
アートは攻撃的ではなく
品のある美しいものが多い。



オールド&ニューがセンス
よく両立していました。



4本の道の中では飲食が
一番充実しているらしい

エベネザープレースのの門


ベルジアン・ビアカフェ



NZにもあるアレです



ヘイジュピター

フレンチ・ビストロ


「アデレードで20代を送って
いたら数年は住んでみたい
場所だったかも

と思いつつ、20代でも在住
でもない50代のNZ人は全く
別の事を考えていました


コメント
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