「私」と夫は人づてに飼い猫
コロがカフェで招き猫してい
るという話を聞き、半信半疑
でその店にやって来ました。
するとどうでしょう

店内にいるどころか、我がも
の顔で歩き周っているではな
いですか。目を疑うような光
景に2人とも言葉が出ません
コロは活発ながら猫らしくミ
ステリアスで、1日出かけて
いることも珍しくなく、てっ
きり家の裏の森に潜んでいる
ものと思い込んでいました。

帰ってくると疲れているのか
ばったり倒れて寝ています。

「雨の日はどしているのか


と疑問に思っていたのですが
(※ここまでは本当の話です)
こんな所で過ごしていたとは
コロは私たちに気づき、さす
がに驚いたようですが、それ
ならそれで「こっちだニャン」
と案内するように先を歩き、
私たちは外のベランダ席へ☕
眺めはいいものの下は大通り
の十字路で、クルマがひっき
りなしに走って行き、自宅が
ある静かな住宅街からは5km
以上離れたエプソムという所
カフェではお馴染みらしく、
「今日も猫がいるわよ」
「あ、こっちに来る」
と客同士が囁きあっていて、
コロも慣れた調子でテーブル
の間を歩き周っていました。
「こんな遠くまで来て、みん
なに可愛がられていたんだ」
と思うと頼もしく誇らしく、
いじらしくも感じましたが、
交通量の激しい道を通らない
とここまで来れないと思うと
外出させたくはなりました。
しかし、招き猫という立場で
活き活き動き周ってる姿を見
ると、これを止めることはで
きないとも感じ、コロが見つ
けた場所と職を尊重しようと
2人で腹を括っていました。
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非常にリアルな夢で夢の中で
さえ、「まさか、まさか」と
動揺していましたが、同時に
コロならやりかねない

と納得していたりもします。
話の伏線としては、昨晩寝る
前に東京の長男と話していて
大学時代の留学生の大親友が
日本でカフェのマスターにな
るかもという話を聞いたので
さっそく招き猫コロが参上

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するそうで引っ越さないと💦