「多種の質 求める教育 ゆとり捨て」 2016年05月11日 | 時事川柳 馳文部科学相は10日、次期学習指導要領の改定方針について、教育内容と授業時間を減らす「ゆとり教育」との決別を明確にする見解文書を公表した。これまで「ゆとり」か「詰め込み」かという二者択一の論争が目立っていたが、学習内容の「量」にとらわれる議論に終止符を打ち、焦点を教育内容の「質」に移す狙いがある。このため、馳氏は見解で「学習内容の削減を行うことはしない」と明記し、懸念の払拭を図った。馳氏は10日の記者会見で「教育の質と量について、現場に疑心暗鬼があり、方針をしっかり打ち出した」と語った。 « 「負の歴史と 文革展示を ... | トップ | 「オバマの意 核なき世へと... »
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