スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」を巡り、米東部ニュージャージー州の男性が2日までに、ゲームで架空の生き物「ポケモン」が所有地に無許可で表示され迷惑を受けたとして、開発を主導した米ナイアンティックや任天堂など3社に損害賠償を求めて西部カリフォルニア州の連邦地裁に提訴し米メディアによると、同ゲームを巡る米国での初の訴訟とみられる。男性は、ゲームで遊ぶのに必要な道具を入手できる地点「ポケストップ」に無許可で設定された土地所有者らを含めて、米国の同じ境遇の人を全て原告とする集団代表訴訟として扱うように求めている。
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