石巻日日新聞社は10年以上、赤字に会社であつた。
近江弘一さんが2006年に役員として入り、1年目で黒字にした。
社員に言い続けたことは、「地域に貢献していけば、必ず自分たちに返ってくる」といこと。
皆も「そうかもしれない」と思い始めきたこと、東日本大震災が起こった。
印刷設備も、被害を受けた。
近江社長は“今、やれることを精いっぱいやる。それが自分たちの使命がある。そこから広がっていくことが必ずあるはずだ。だから、やれることをやる”-私は「手書きで新聞をつくろう」と提案した。
「今やらなければ、存在する意味がない」
それが「伝える使命」の原点だと確信した。
まちづくりに新しい価値が生まれるとおもいます。
こうした取り組みで大切なのは「理念」を共有すること。
私たちでいえば「地域に貢献する」という志です。
夢を持っていても、理念を共有していなければ、何か起こると、すぐに諦めてしまう。
理念は原点ともいえます。
確固とした原点がある人は強い。
私の場合、その理念とは他者を大切にして、地域に尽くすことです。
「利他の心」という言葉でいえば、「他」は「地域」であり、「人」です。
人と人の間には、もっと大事にしなければならない「絆」があり、それは人、地域を愛することから生まれます。
こうした思いを大切にしながら、豊かなまち、豊な社会を築いていきたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/69/16891a76159b99ba0c333fc6f32c9c2e.jpg)
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近江弘一さんが2006年に役員として入り、1年目で黒字にした。
社員に言い続けたことは、「地域に貢献していけば、必ず自分たちに返ってくる」といこと。
皆も「そうかもしれない」と思い始めきたこと、東日本大震災が起こった。
印刷設備も、被害を受けた。
近江社長は“今、やれることを精いっぱいやる。それが自分たちの使命がある。そこから広がっていくことが必ずあるはずだ。だから、やれることをやる”-私は「手書きで新聞をつくろう」と提案した。
「今やらなければ、存在する意味がない」
それが「伝える使命」の原点だと確信した。
まちづくりに新しい価値が生まれるとおもいます。
こうした取り組みで大切なのは「理念」を共有すること。
私たちでいえば「地域に貢献する」という志です。
夢を持っていても、理念を共有していなければ、何か起こると、すぐに諦めてしまう。
理念は原点ともいえます。
確固とした原点がある人は強い。
私の場合、その理念とは他者を大切にして、地域に尽くすことです。
「利他の心」という言葉でいえば、「他」は「地域」であり、「人」です。
人と人の間には、もっと大事にしなければならない「絆」があり、それは人、地域を愛することから生まれます。
こうした思いを大切にしながら、豊かなまち、豊な社会を築いていきたいと思います。
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