医科歯科通信  (医療から政治・生活・文化まで発信)



40年余の取材歴を踏まえ情報を発信

コンピューター棋士との対局 今日もまた、負けてしまった。

2015-03-18 16:38:01 | 社会問題・生活
実に弱いので情けない!
コンピューター棋士との対局 | きのあ将棋
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Thanks, You play many game.
たくさん対局ありがとうございます。
今日の対局はお腹いっぱいになりましたので、明日また、あそんでください。
Now take limit, for many game.
Please, apply game by tomorrow.

毎日テレビで「高校教師」を観ている

2015-03-18 10:49:47 | 社会問題・生活

 野村伸司作品である。
「毎日、外で飲んだくれていたんで、こんなドラマがあったの知らなかでしょ。20年前、話題になったんだよ」
家人が言う。
主人公の女の子は13歳で父に犯される。
「私、先生と普通に出会いたかった」
「できればずっとそばに居たかった」
置き手紙の文面が切ない。

最終回は、衝撃な結末である。
父と娘が海外へ移住する日、空港で高校教師が、父親を包丁で刺殺するシーン。
近親相姦、教師の婦女暴行、それを録画するなど。
1990年代に女子高校の世界をあのように描いたことに衝撃を受けた。

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野島 伸司(のじま しんじ、1963年3月4日 - )は、日本のテレビドラマ、映画の脚本家。
近年、詩・作詞、絵本、小説、漫画の分野にも進出している。
速筆。第1話が放送される前に全編を書き終えてしまうこともある。また、書き直しには決して応じない。『高校教師』1993年版のラストシーンが、唯一書き直した例外である。
1993年版の『高校教師』では全編を書き終えた後にクランクインしている。
マスコミなどへの露出を好まず、テレビ出演は皆無に等しい。雑誌や制作発表でのインタビュー記事の掲載は稀にある。
家族構成などのプライベートは一切公表していない。
また、マスコミに対して写真撮影を厳しく禁じている。顔写真はドラマ誌に載った程度。
好きな女性のタイプは、「僕を守ってくれる人」。かつて『ひとつ屋根の下』に出演した女優の酒井法子と交際していたことがある。
ドラマプロデューサー伊藤一尋にアプローチ。ふぞろいシリーズなどのヒット作を生んだ金10枠を希望。野島が書くならと、伊藤Pや編成部も快諾した。
1992年の『愛という名のもとに』を皮切りに、暴力、いじめ、障害者、自殺問題など、現代社会の暗部を独自の視点で鋭く切り取った作品を多く手がけた。また、過去の作品の中でも、「同情」「偽善」というセリフが多く使われている。そのため、ありとあらゆる不幸が登場人物に苛烈なまでに襲いかかる展開が描かれ、過剰な描写も多い。さらに、作品終盤でヒロインや主要登場人物が死ぬ、もしくは死んだように見せる展開も多い。
このドラマ中のグロテスクな表現は、日本PTA全国協議会のアンケートでもたびたび問題として取り上げられることが多い。野島脚本のドラマが高視聴率をマークするようになった1994年以降、野島作品を含めたテレビドラマが「子供に見せたくない番組」ワーストランキングに入るようになった(他の脚本家の作品からは、『14才の母』や『ライフ』がランクインしている)。
また、1998年の『聖者の行進』(TBS系)は、暴力描写の多さに視聴者からの抗議が殺到し、スポンサーの三共がTBS金曜ドラマ枠のスポンサーを降りるという事態も発生した。
独特のセンスによるドラマのテーマ曲選びが特色の一つとなっている。1993年の『高校教師』(TBS系)では森田童子、1995年の『未成年』(TBS系)ではカーペンターズ、2001年の『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』(TBS系)ではABBAを起用し、それぞれのリバイバル・ブームのきっかけとなっている。
タイトルを既存の作品から借用することが少なくない。デビュー作の『時には母のない子のように』はカルメン・マキのヒット曲(1969年発売、寺山修司作詞)と同題である。また、『人間失格』(1994年、TBS系)は太宰治の『人間失格』と完全に一致していたため、放送開始前に太宰家の遺族から苦情申し入れがあり、結果、中黒を挿入し一文追加した『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』と改題された(『たとえばぼくが死んだら』は森田童子の曲名)。
日本テレビまたはTBSで作品を放送する際は、千住明[1]が劇伴音楽に付くことが多い。野島ドラマの中で千住が劇伴を担当した作品は13作におよび、最も多くコンビを組んでいる劇伴音楽家である。
自身が新潟県出身ということもあり、新潟でロケ撮影を行う作品や、新潟出身の設定がある登場人物も多く登場する。

先進医療の概要について

2015-03-18 10:02:04 | 医療と介護
はじめに
 先進医療については、平成16年12月の厚生労働大臣と内閣府特命担当大臣(規制改革、産業再生機構)、行政改革担当、構造改革特区・地域再生担当との「基本的合意」に基づき、国民の安全性を確保し、患者負担の増大を防止するといった観点も踏まえつつ、国民の選択肢を拡げ、利便性を向上するという観点から、保険診療との併用を認めることとしたものです。 また、先進医療は、健康保険法等の一部を改正する法律(平成18年法律第83号)において、「厚生労働大臣が定める高度の医療技術を用いた療養その他の療養であって、保険給付の対象とすべきものであるか否かについて、適正な医療の効率的な提供を図る観点から評価を行うことが必要な療養」として、厚生労働大臣が定める「評価療養」の1つとされています。 具体的には、有効性及び安全性を確保する観点から、医療技術ごとに一定の施設基準を設定し、施設基準に該当する保険医療機関は届出により保険診療との併用ができることとしたものです。
 なお、将来的な保険導入のための評価を行うものとして、未だ保険診療の対象に至らない先進的な医療技術等と保険診療との併用を認めたものであり、実施している保険医療機関から定期的に報告を求めることとしています。http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/sensiniryo/index.htmlページの先頭へ戻る
先進医療とは
 平成27年3月1日現在で105種類 3月12日


 



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2015-03-18 09:54:10 | 医療と介護
┏━━━━━━━━━【PMDAメディナビ】━━━━━━━━━┓

「副作用救済給付の決定(平成26年度2月分)」掲載のお知らせ
                      (2015/03/17配信)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

本日、「副作用救済給付の決定に関する情報」の平成26年度2月分を
ホームページに掲載致しましたので、ご案内致します。

「副作用救済給付の決定に関する情報」については、下記のアドレスから
ご覧いただけます。
  http://www.pmda.go.jp/relief-services/adr-sufferers/0043.html
 公表の目的及び注意事項に目を通していただいた上で、
「はい」をクリックしていただくと、情報を閲覧することができます。

また、医薬品副作用被害救済制度について特設サイトを設けておりますので、ご案内いたします。
●医薬品副作用被害救済制度の特設サイトはこちら
http://www.pmda.go.jp/kenkouhigai_camp/index.html

H27.3.13(金) 塩崎厚生労働大臣閣議後記者会見概要

2015-03-18 09:38:35 | 厚生労働省
(8:34 ~ 8:42 ぶら下がり)
【厚生労働省広報室】
会見の詳細
《閣議等について》
(大臣)
 おはようございます。私から2点ございます。まず、本日「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律等の一部を改正する法律案」が閣議決定されました。本改正法案は、先の臨時国会で廃案となりましたけれども、与党合意を踏まえて、修正を行った上で再提出するものでございます。本改正法案の内容は、規制強化によりまして、派遣事業の健全化や、派遣労働者の雇用の安定、キャリアアップを新たに義務づけるなど、派遣で働く方々の立場を守るものでございます。本国会において、速やかに御審議をいただいて、早期成立に向け、努力をしていきたいと思っております。
 それから、厚生労働省におきます「まち・ひと・しごと創生サポートプラン」というものを作りましたので。この度、地方自治体が地方版総合戦略を策定する際の指針となります「厚生労働省まち・ひと・しごと創生サポートプラン」を取りまとめました。地方創生につきましては、かねてより、厚生労働省が主体的な役割を担って取り組んでいくべき課題であるという視点を持つよう、まち・ひと・しごと創生政策推進検討本部において、指示をしてきたところでございます。これを受けまして、橋本大臣政務官がトップとなりまして、若手の職員を中心に構成いたしました地方創生への対応のための検討チーム、ここで、昨年秋以来検討チームで8回にわたって精力的に議論を行っていただいて、今回サポートプランとして議論を取りまとめたところでございまして、これを公表いたしたいというふうに思います。このサポートプランは、産業誘致に当たっての地域における人材確保の方策とか、医療・介護を通じたまちづくりなど、厚生労働分野に関する自治体が講ずべき施策についての考え方が示されています。こうした自治体が地方版総合戦略を策定するに当たっての指針となる報告書は、他省庁に先駆け作成するものでございまして、大変意義深いものであるというふうに考えているところでございまして、のちほど、橋本大臣政務官本人、それから事務方から詳細について御説明を申し上げたいというふうに思います。このサポートプランが地方自治体において、しっかりと活用されるよう、厚生労働省の地方創生コンシェルジュなどを通じて、周知をしてまいりたいというふうに思います。とりあえず、私からは以上2点でございます。
《質疑》
(記者)
 派遣法についてですけれども、確かに規制強化の側面もありますが、野党や労働者からは派遣の固定化につながるんではないかという意見が根強くあります。そういった懸念をされている労働者に対してどのように御説明されるでしょうか。
(大臣)
 それは全くの誤解であって、むしろ規制を強化する、例えば、今まで四分の一しか許可制ではなかったものを全て許可制にすることによって、例えば正社員化を図る、あるいは派遣のままでもキャリアアップを図る、あるいは処遇の改善を図るために、このキャリアアップ措置を新たに義務づけるとか、さまざまな派遣元、そして派遣先に対する規制というものを強化して、立場を守り、そして派遣で働きたい方は処遇の改善、キャリアアップを図るため、そしてやはり正社員になりたいという方々には正社員になるようにサポートをする規制を加えるということなので、決して「一生派遣」とか、そういう安易なレッテルを貼ろうという向きもありますけれども、決してそんなことではなくて、むしろ多様で柔軟な働き方としてこの派遣もさらに、言ってみれば、規制の中でしっかりとした働き方として使えるようにしていこうということだと思います。
(記者)
 今回、いろいろあって、3度目の閣議決定ということになりますけれども、これについては。
(大臣)
 3度目の正直というのがありますから、必ずこの国会でしっかりとした御審議をいただいた上で、早期に成立をしていただければありがたいなというふうに思っております。
(記者)
 派遣法の関係で、この法案が成立しないと10月1日に制度が変わって、違法派遣がわかった場合に直接雇用が義務付けられて、現場が混乱するとも言われていますけれども、この問題に関する大臣の御認識をお願いします。
(大臣)
 そうですね、いわゆるこのみなし規定がございまして、今、お話があったとおり、グレーゾーンで雇ってみたら派遣だということになると、これは雇用契約を結ぶということに結果としてなる可能性が出てくるということもあって、企業の皆様方はやはりそういったところも明確にしてほしいと。それが10月1日からですから、その前に必ず成立・施行をしてもらわないと労働市場に混乱がきたすということを御指摘をいただいているわけでありますので、そういうことも含めて、国会で議論していただいて、早急に成立をさせていただければありがたいなというふうに思います。
(記者)
 これまでも度々うかがっていることではあるんですけれども、派遣法を巡っては法案の担当幹部から、モノ扱いという発言がありました。これについては野党側は追及をする姿勢を見せておりますけれども、これについて法案審議に与える影響というのはいかがお考えでしょうか。
(大臣)
 これは何度も国会でも私の方からお詫びをしながら、その趣旨はこれまでに増して派遣労働者の皆様方を守るための規制で、より良くなるということを言いたいがために説明をした際の不適切な言葉の使い方だったということでありますので、そこは反対を唱えていらっしゃる皆様方にも丁寧に説明を申し上げて、そういう趣旨ではない、むしろ働く人たちを守るためのより良い規制になるんだということを御理解いただく努力を最大限していきたいというふうに思っております。

沈丁花は春を告げる花

2015-03-18 06:52:00 | 創作欄
午前6時ころは、まだつぼみであった木蓮が午前11時30分ころには開花した。
梅も咲いている。
梅の花は5軒に1軒くらいの割合で取手市内では咲いている。
日本人は梅好きなのだ。
河津桜は散りかかっている。
また、沈丁花も咲いている。
沈丁花は春を告げる花で、その香りが住宅街に漂うと希望に胸が膨らむ想いがする。
一方、秋の金木犀の香りには、哀愁を感じる。
昔、結核で離れの座敷で寝ていた友人の陽ちゃんのお姉さんの姿と重なるのだ。
昭和28年の秋、14歳の命が尽きる屋敷の庭に漂う金木犀の香りであった。

<奥久慈アップルパイ>限定発売

2015-03-18 06:01:49 | 社会問題・生活
<奥久慈アップルパイ>限定発売 大子町産りんご使用 ローソン、きょうから /茨城
毎日新聞 2015年3月17日(火)10:38
 大子町産の奥久慈りんご「ふじ」を使ったアップルパイが17日、コンビニエンスストア・ローソンの北関東など約470店舗で限定発売される。16日には同町役場で商品発表会が行われ、JA常陸大子町りんご部会の塙正比古部会長=写真=は「発売を通して大子町産のりんごのPRにつなげたい」とPRした。

 商品は冷やして食べる「奥久慈りんごのアップルパイ」(税込み198円)。県内のほか、栃木、群馬、埼玉県内の各店舗で計2万個を限定発売する。筑波銀行主催の商談会をきっかけに商品化が決定。約2年の歳月をかけて商品開発してきたという。

 同町で栽培されたふじをシロップ漬けし、フランス産の発酵バターを使用したパイ生地で包み込んだ。味付けにはブランデーやシナモンも使用。冷やすことで、りんご本来の食感や風味を楽しめるという。試食した綿引久男町長は「甘すぎず、おいしい。りんごの消費拡大につながってほしい」と話した。【臼井真】



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昨年は2度、友人の寺川さん(仮名)と大子町へ行く。
リンゴ園でサービスに出されたリンゴジューの美味しさに感嘆した。
寺川さんは約30人の知人、友人たちへあげたいとリンゴ園で5種類のリンゴを大量に買った。
一人当たり3個~5個分けたのだ。
それも2回とも買ったのだ。
朝の清掃の日と老人会のために。
「道の駅」では何と!3個で2000円のリンゴも買った。
こんなに大きなリンゴがあるのかと驚く。
ついでに県境の福島まで行き紅葉もみることができた。

「無事だったのね」

2015-03-18 05:49:20 | 創作欄
地下鉄サリン事件の日、出勤した沼田利根の姿を見て、「無事だったのね」と雑誌担当の編集者の小沢聡子が笑顔を見せた。
新聞の編集担当者の根本千夏も「無事でよかった。沼田さんのこと皆で心配していたのよ」と真顔で言った。
「何があったのですか?」と事情が飲み込めない沼田は聞いた。
「大変な事件があったのよ。大騒ぎになっている」
「どこで?」
「地下鉄の霞ヶ関駅などよ」
「霞ヶ関?!」と聞いて、沼田は気まずくなった。
何時もなら直行で厚生省(当時)へ顔を出しているはずであるが、深夜まで麻雀をしていて、午前12時20分の最終電車で帰宅し、起きたら出勤時間を過ぎていたのだ。
当然、遅刻であるが「何時ものとおり厚生省へ寄ったことにすればいい」とずるいことを考えたのだ。
沼田は午前8時30分前には厚生省に着いていて、地下室の守衛担当の人から鍵を受け取って記者クラブの扉を開ける。
つまりサリンがまかれた午前8時18分の地下鉄に乗っていた可能性があったのだ。
思えばサリン事件には危機感を感じたし大きな衝撃も受けた。