おだわらぐらし

縁あって引っ越した 相模の国_小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わった三年半の思い出

南足柄の夕日の滝へ行ってみました

2009-03-23 18:35:25 | 小田原隣接エリア
(下からの続きです)

更に川沿いの道を上ります・・・
 
 
 
バンガローがありました。
その名も「夕日の滝 滝下バンガロー」。
(写真はバンガローの共同炊事場)

バンガローの先に 赤い橋が。
 
↓橋の手前の案内マップ
 
↓真ん中辺りに金太郎が。
 
きっと「遊び石」を転がして遊んでんのね?

橋を渡った先には 童謡「きんたろう」の歌碑が立ってました。
 
 
ここの金太郎はほのぼの系~

夕日の滝は 橋を渡って右、だそうです。

あら左へ行くと「金太郎力水」って言うのがあるの?

近くに水のみ場が作られていました。
 ごっくんっ 元気百倍!(???)

少し引き返し
 ハイカーさん達の後について 滝を目指します。
 
 
この辺りまで来ると 滝の「どおっ」という水音が聞こえ・・・
 
見える所まで来ると 風に運ばれてくる水の粒が
 肌に当たるのが感じられるように。
 
 
↑全景が見える位置では 濡れるの覚悟でカメラを構えないとなりません__

しかしああ この滝は 姿がよいですね。

そうそう、説明板によると この滝の「夕日の滝」という名は 「夕日に映えるその美しさからきているようですが、説によると 毎年1月15日に太陽が 滝口の中央に沈むのでその名がつけられたと伝えられています。」のだそうです。


バンガローの入口まで引き返すと 
行きしなには見落とした 金時山への道標が目に入りました。
 
 
ここからも金時山へ上がれるのですね。
(かなり距離があるので 健脚向きのコースかな?)


地蔵堂まで戻り、近くの「万葉うどん」でお昼を頂きました。
 
メニューに「猪汁」というのがあり 「あ さっきの!」でした。
が、ちょっと頼む勇気が足らなくて 「カレーうどん」と「カボチャアイス」を頂いてかえりましたとさ。 おしまい。

南足柄:地蔵堂から夕日の滝へ

2009-03-23 17:18:16 | 小田原隣接エリア
今日は車で 南足柄の運動公園へ桜を見に行ってみようと思い・・・(中略)
地蔵堂へ行きました。。。(道一本間違えちゃって)

マケオシミですが「ここも前から来たいと思ってた場所だったんです」。

大きな金太郎の看板。
 そうそうここは金太郎の郷なんですよね~^^
右へ行くと「夕日の滝」だそう。
この先の道は狭そうなので とりあえず左の坂を下り、駐車場に車を停めます。
 
↓地蔵堂行きのバスもここで方向転換するみたいですね。
 
↓これが地蔵堂。
 
↓地蔵堂の周りには桜の樹が沢山ありましたが
 開花はもう少し先 のようでした。
 (ピンボケでごめんなさい。_ソメイヨシノかしら?)
 
↓地蔵堂横のハイキングマップ。
 
 
↑ここにも金太郎が(ウィンクしてる~^^)

道標を頼りに「夕日の滝」を目指します。

↑振り返ると矢倉岳が「すぐそこ」に見えました。
↓川沿いの道を少し上ると・・・
 
↓四万長者屋敷跡 と 金太郎遊び石
 (金太郎は ここに住んでた四万長者の娘さんが 
 嫁ぎ先から戻された後に産んだ男の子・・・らしい???)
 
案内板の横には 強そうな金太郎と 気のいい仲間達(?)の
「顔出し」がありました。
(兎や猿になって金太郎と一緒に写真を撮ろう、
 という趣向なのね・・・?)
 
↓ほおぅ これが「遊び石」かー。
 
↓あら その奥にもある。
 (手前が「太鼓石」 奥が「兜石」だそうな)
 
石の近くには 土の金太郎さんが沢山 飾られていました。
 
 

その少し先には「金太郎生家跡地」が!
 
 
 
↑礎石が並んでいました。
 今風に言うと「1K」かな?

その近くに立てられてたのぼり。
 
金時(金太郎)に歌舞伎-『暫(しばらく)』風のくまどりをしてます。
強そうですー。

更に行くと 道脇に猪の皮が干されていました。
 
 

↑横のお宅でお肉も売られていました。
 (お値段はいか程でしょうね?)
 猪が出るんだ!と思ってから周囲を見ると 

田んぼの横にはトタンの塀がめぐらされていて、「被害を受けてられんだ・・・」とわかりました。

・・・ 長くなったので ここで一旦おしまいにしますね。(つづく)