ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

脳は刺激を待っている・・・・

2013-12-22 | 日記


年をとっても好奇心を持ち、気持ちを前向きに、仕事に柔軟に取り組む。
それが認知症を予防するための第1歩らしいです。
わたしの現在は、好奇心○、気持ちを前向きに○、仕事に柔軟に○・・・・。

それだけでなく運動不足、遺伝子、食生活、飲酒、喫煙、環境の激変なども関係する
運動×、遺伝子?、食生活△、飲酒○、喫煙○。
このあたりになると安心してもいられなくなります。

でも、安心していられることが一つ。公務員でないこと。
認知症の現場では、公務員は認知症になりやすい、のがひとつの定説。
「お役所仕事」をやっていると認知症になりやすいのだそうです。

決まったことだけやって、新しい仕事には挑戦しない。
柔軟性が無く、発想力に乏しい。
そういう環境に長くいると、刺激が無くマンネリになり、認知症になりやすい。

前例が無い、マニュアルにも書かれていない、判断ができない・・・・。
上司に相談して見たが、やはりダメでした。
何度、そういう壁にぶち当たったことでしょう。

いま、思えば、それが認知症の壁だったというわけですね。
認知症は記憶を司る「海馬」が萎縮して起こるようです。
それと、感情を司る「扁桃核」の衰えも発症に影響することがわかってきたといいます。

たいせつなのは、扁桃核=感情を刺激することのようです。
不快な出来事を、考え方や行動によって快に変えていく。
どうやら、それが扁桃核を刺激し、認知症の予防につながるようです。

認知症になるかならないかの分かれ道は40代以降。
それ以降、扁桃核を刺激するような生き方をしてきたかどうか・・・・。
わたしは?だけれど、あなたは?

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