ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

科学は感覚を証明できない?

2015-02-06 | 日記

 

何度目かの雪になりました。

まだ、みぞれ模様の時に私用で都心まで出かけました。

こんな日に人と会う約束をしなければよかった・・・・でも、先の天気は見通せません。

 

新橋で会って別れた後、久しぶりに秋葉原へ行ってみました。

お目当ては3Dプリンターを見ること。買うのなら、やはり実物は見ておかなくては・・・・。

けっこう色々な機種が並んでるだろう、と売り場へ。

 

ところが置いてあったのは国産と外国製がそれぞれ1機種。それに3Dスキャナー1種。

是しか置いていないのか、と拍子抜けしてしまいました。

その一角には、ほとんど来る人もなく、よく売れているのはデマなのでしょうか。

この様子だと、ネットで調べてネットで買うしかないのかもしれません。

今すぐ無いと困るモノでもないので、また、ネットで色々と調べてからにしましょう。

 

文庫本一冊持って出かけたので、行き帰りの電車の中では読書。

感覚は主観的なものである。だから客観物を対象とする科学は感覚を証明できない。

その二つの間に架橋するという本なのですが、なかなか難しくて簡単に読み進めません。

 

植物のことが出ていたことから、ついあらぬ方向に考えが・・・・。

わたしがこうして出歩くようなことは植物にはできません。なぜなのでしょう?

なぜ、動植物は分かれて進化する道をたどったのでしょう?

 

太古の昔、海に生命が誕生し、はじめは植物が、次いで動物が陸にあがりました。

どこかで、生命の長短と、今の言葉でいうモバイル性とのトレードオフがあったのか。

つまり、短命でもあちこち動けたほうがいいか、動けなくても長命がいいか・・・・。

あまりに単純過ぎますが、そんなことを思った帰りの車内なのでした。

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