久しぶりにWindows10を使って見ました。
テクニカルプレビュー版の日本語化ができたと知ったからです。
ふだんはほとんど使わないWin8.1のパソコンに、昨年10月だったかWin10をインストール。
実機に入れるのは怖いので、バーチャルOSとして入れました。
そのあと、必要があって同じパソコンにWin7を、やはりバーチャルでインストール。
過去・現在・未来のOS3世代同居のパソコンというわけです。
Win10にアップデートが入っていて、これをやれば日本語化できるのでしょう。
で、やってみましたが、日本語になりません。どうしたの?
おまけにスタートボタンからタイルメニューが消えて、ついにタイルよ、さようなら?
どうやら日本語バージョンは別に出ているようでした。
ネットからダウンロードし、VM上に改めてBuild9926版をインストールしました。
このパソコンはSSDなので、ダウンロードからインストール完まで15分程度。
立ち上げるとデフォルトの壁紙が冬山の写真になっていました。冒頭の写真です。
では、スタートボタンをクリック!
何と、スタートメニューが画面の半分ほどになっていました。
タイルに未練があるようで、そのタイルが旧盤から大きくなったためです。
どうやらタイルへのこだわりを捨てきれないようです。
メニュー上部の拡大マークをクリックすると、全画面に広がって完全にWin8に先祖帰り。
ばーかみたい!
それ以上のお付き合いはやめて、機関誌の原稿書き。
秋頃にWin10が発売されて、旧OSから無償アップグレードできるそうですけど・・・・。
でも、果たして、どれだけの人が使うのでしょうか。