昨日はまいりました。泣いてしまいました。
夕方、ワードでテキストを作っていたら、突如、異常終了!
ふつうは、自動回復後に、自動保存のファイルを残せ、みたいなメッセージが出ます。
それが異常終了したしたまま、作業中のファイルごと消えてしまいました。
残っているのは、昨日保存した状態のファイルだけ。
つまり、朝からの仕事が、すっかりパ~になってしまったのです。
わあ~ん・・・と泣きはしませんでしたが、泣きたい心境。
どこかに自動保存のファイルが残っているはずだ。
システムファイルのそれと思しき場所をあちこち調べましたが、ありません。
くそ~っ、パソコンのばかやろう・・・と、つい紳士らしからぬ独り言。
こんな経験は初めて。ワードのバージョンは2016、OSはウィンドウズ10。
これは、絶対に、どちらかに重大な欠陥があるぞ。
念のため、ワードの自動保存の設定を確認したら、10分ごとに自動保存の設定。
保存せずに終了しても、最後の自動保存のバージョンは残す。
そういう設定にもなっているので、自動保存のファイルが何も残っていないのは絶対にヘン。
自動保存の機能が働いていなかったのか?
それとも異常終了したとき、死なばもろとも、保存ファイルも消して死んでしまった?
原因はわかりませんが、たいへんクヤシイ、カナシイ夜でした。
考えてみたら、朝から夕方まで、自分の手では一度も上書き保存しなかったような・・・。
もしかしたら、メモリーを食いつぶして異常終了?
ともかくどこかのルートにバグがあることは確実です。みなさん、自動保存にご用心!