昨日はテクノの無料講座「パソコンをはじめよう」で久しぶりのアシスト。
定員10名、満席の予定が1人キャンセルがあり都合9名の講座でした。
まだまだパソコン学習の潜在ニーズはある、という実感をあらためて持ちました。
参加者の内訳は女性5名、男性4名。年代は30代から80代。
受講の動機は約半数が「仕事や再就職で必要だから」。
この比率が高いのはテクノ講習会の一つの特徴です。
メインの進行役にアシスト2名、わたしのほかは女性メンバーです。
この講座、参加したい人にパソコンを続けたい、と思ってもらうことが大事です。
その意味では、講座進行がいちばん難しい講座といえるかもしれません。
3月までのこの講座、モノクロのプリント教材がたしかたった3枚。
しかも、内容はほとんど文字入力の練習のようでした。
たしかに文字入力は大事な要素の一つですが、それでは最初から難行苦行を強いるようなもの。
その割に、教材費300円はないだろう・・・・で、いまはカラー印刷16ページのテキスト。
カリキュラムも、マウス操作、ウィンドウ操作、文字入力と盛り沢山です。
これができるのも儲け仕事だけではない非営利団体の企業精神?の為すところでしょう。
3時間がたちまちのうちに過ぎました。
みなさん、面白かった、楽しかった、次のコースを受けたい、と満足して帰られました。
お疲れ様でした。金曜日の活用相談にもぜひ来てくださいね~。
毎度のことながら、対応したメンバーもご苦労様でした。
講座が始まるまでは、盛況の様子を撮ってPR用の動画を作るつもりでいました。
でも、始まったらそれどころではなくなって・・・・いつかアシストでない時に撮りましょう。