昨日の新聞に、パソコンのイースターエッグのことが少し載っていました。
もともとはソフトウェア開発者のテストの必要性や遊び心から生まれた機能です。
表には出て来ない機能で、隠しコマンドを入力すると働き出すというものが多いようです。
たとえば、グーグルの検索ボックスに「斜め」と入れて検索します。
すると、画面全体が斜めになって表示されます。
「一回転」と入力すれば、検索結果の画面がぐるりと一回転します。
こうした他愛のないものが多いのですが、中にはかなり凝ったものもあります。
同じくグーグルの検索トップ画面で、google space と入力し、I’m Feeling Luckyを押す。
検索画面が徐々に破壊?されてゆき、パーツをドラッグして動かすことができます。
グーグルの検索サイトでは、時々、ロゴが変わっていいます。
今は、W杯なので、今日はライオンとナマケモノがサッカー?をして遊んでいる絵柄。
こうしたロゴマークのアレンジを、グーグルではDoodleと呼んでいるようです。
集めることに執着しているグーグルでは、このDoodleもアーカイブしています。
https://www.google.com/doodles#archive
中には、遊べるようにアレンジしているDoodleも数多くあります。
やはり何をするにしても、遊び心が必要だということを感じさせてくれるサイトです。
Youtube動画の画面でも、特殊なキーワードを入れると画面が変化するようです。
検索窓に、doge memeと入力すると、文字の書体や色が可愛くなります。犬好き必見!
use the force lukeと入力すると、検索結果の画面がぐにゃぐにゃ・・・・。
雨で外出もままならず、暇を持てあましているような時にでも、ぜひお試しを。