認定証の更新研修が終わってほっと一息。
たまにはどこか遠くへ行きたいなあ・・・・でも、何かとやることがあって無理そうです。
テクノの講習会用のWin8.1のテキストを連休中に作らないといけません。
困ったことに、8.1OSの載ったパソコンがバッテリー切れで使えない。
土曜日、電源アダプターを新柴又の教室に忘れて来たようなのです。
もう1台ある同じメーカーのそれが使えないか・・・・ダメでした、同じにして欲しいなあ。
テキストにはスクリーンショットの画像が必要なので、8.1が使えないと困ります。
といって、わざわざ取りに出かけるのも面倒だし、何か手はないものか。
思案した末に、バーチャルで8.1を動かすことにしました。
2年前、Win8の評価版を、Win7上でバーチャルで動かしたことがあります。
まずは、バーチャルOS用のVMware Playerというソフトをインストール。
営利目的だとライセンス購入が必要ですが、非営利目的の使用は無料です。
そのあと必要なメモリ量、ハードディスク量などの環境設定を行います。
バーチャル環境ができたところへWin8.1をインストール。
2つのインストールでおよそ1時間、めでたくWin7上でWin8.1が動きました。
こうした技術は、汎用コンピュータの世界では40年ほど前から実用化されています。
でも、パソコンで個人が簡単に実現できるとは・・・・。
その頃は想像もできなかったことなので、いまさらながら隔世の感があります。
しばしの間、バーチャルマシン上で世界遺産の写真を眺めました。
このところiPadでは寝転んで、Fotopedia日本というアプリをよく使っています。
信州の山々や春夏秋冬の風景がお気に入り・・・・。
この連休もそんなバーチャル旅行で我慢することになりそうです。
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