ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

ちょっと違うのではないかなあ・・・・

2014-04-20 | 日記


近くまで買い物に出たら外はすごい寒さでした。
寒の戻り? 冬に逆戻り? 花冷えというにはあまりにも厳しい寒さです。
伊達の薄着のまま出てしまったので、強い風に震え上がってしまいました。

2度目は懲りて冬のコートを着込みましたが、それでも寒い寒い・・・・。
「ほんと、どうかしているよ、もう地球もおしまいじゃないの」と魚屋さん。
ほんと、ほんとにそう思うわ・・・・心底冷えて帰って、暖房を入れてしまいました。

NASAの探査機が地球に似た惑星を発見、もしかしたら生物が住めるかもしれません。
地球が壊れたらそこへ行けばいいさ、みんなで行けばこわくない・・・・。
もっともそこが、パラレルワールドの地球の成れの果ての星ということもあるでしょう。

マクロからミクロへ。
小保方騒動で何が見えたのでしょうか・・・・日本の科学研究の底の浅さ?
あるいは伝えるマスコミの低俗さ? 理研と云う組織のいかがわしさ、あざとさ?

コピペ論文というのも情けない話ではありますが、それは本質的な問題ではないでしょう。
画像の取り違えがねつ造だ、不正だ、というのもまた同じ。
共著者のほとんどが簡単に論文を撤回してしまう・・・・こちらこそが真の問題なのでは?

設計不良の電気製品があったから回収しよう、という話ではありません。
もともと科学の研究成果と云うのは、仮説として提示されるのではないのでしょうか?
それが定説として認められるまでは長い時間を要します。

だから、科学は永久法廷の場である、という云い方をされるのです。
しかも定説になったからといって、それが真理であるかどうかはまた別の話。
STAP細胞の存在は、神のみぞ知る、です。
あるものはある、ないものはない・・・・騒動がどうなるにせよ、それは変わりません。

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