昨日は「暮らしを彩るパソコン教室」のスタッフミーティング。
身も心もテクノプラザ漬けが続いていただけに、ちょっとした気分転換ができました。
とはいえ、同じパソコン教室のことですから、話題は共通のものが多くなります。
例年、4月は受講者が多い月なのですが、かなり少なかった昨年よりさらに少ない。
パソコン離れに拍車がかかっているのではないか、という気がします。
途中、ウィンドウズ８の講座はやっていないのですか、という電話での問合せ。
シニア向けの教室では、この4月からタッチパネル液晶のノートＰＣが入りました。
でも、定員3名と規模が小さいので、周辺地域の需要を充たすしかできません。
定員10名の「暮らし～教室」でも、いつ７から８にするかは継続検討事項になっています。
ただ、それなりの費用が必要のため、様子見を続けているところ。
また、ウィンドウズ８の売れ行きもパッとしないようで、量販店でも７が復活しています。
もしかすると、８は、不人気だったVistaの短命の遺伝子を受け継いでいるのかも・・・・。
となると、ウィンドウズ９の発売が早くて、7から９への選択肢があるのかもしれません。
とはいえ目の前のニーズはそれなりにありそうだし、放っておくわけにもいきません。
これから広報募集できるのは7月、そこでＰＣ持込の初心者コースをやることに決定。
それが昨日のいちばん大きな収穫？だったでしょうか。
会議の途中で来所の方が2名。
一人はテクノの立ち上げを一緒にやってくれている会社社長のＫさん。
漬物作りにはまっていて、わざわざラッキョウ漬けを持ってきてくれました。
もう一人は、区で「暮らし～教室」を担当されることになった若い男性Ｍさん。
自分の親世代の年齢、そんな男女たちが集まっての会議風景も珍しかったのでは？
今度、会ったらぜひ感想を聞いてみたいと思います。
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