ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

風の春、風の日々・・・

2013-04-18 | 日記


このところ穏やかな春の日がほとんどありません。
そよ風というにはちょっと強過ぎる風が毎日のように吹いています。
風に共鳴したわけじゃないでしょうが、あちこちでの地震も気になるところです。

そしてボストンのテロ・・・・。
テロには戦争を、の繰り返しにならないことを祈っています。

アベノリスク・・・・どこ吹く風と意気軒昂。
とはいえ、新しいことにはリスクがつきもの、と強調するものはいかがなものか。
早くも、いざ失敗という時の保険をかけているとしか聞こえない。

今は追い風でも、人心は気まぐれ、はたと風が止まって逆風になるかもしれない。
お札をじゃんじゃん印刷すれば景気が上向く・・・・ほんとでしょうか。
眉にたっぷり唾をつけすぎて、もう出て来ません。

さて、区と協働でやっているパソコン教室の事業報告書を作らいないといけない。
ところが、楽しく嬉しい作業でもないので、何となくグズグズ延ばし延ばしに・・・・。
こういう時は、いついつまで、とお尻を決めないと腰が上がりません。

昨日電話してアポ、来週の月曜日に行くことに決まりました。
これで尻に帆かけてそらしゅしゅしゅ・・・・。
でも、今日はまだ水曜日、土日につくればいいか・・・・これじゃお尻を決めた意味がないですね。

五風十雨、という熟語があります。
五日に一度の風、十日に一度の雨、というように、日和のよいことを指す言葉です。
「太平のとき、五日に一度、一年に七十二風あり」。

ごふうじゅうご、で漢字変換してくれます。
ところが正しくは、ごふじゅうご、と読むのだそうです。
風をフウと読むのは漢音、フと読むのは呉音。

いつもの探究心で、ごふじゅうう、と入力して変換。
漢字本家のBaidu IMEではでてきません。MS IMEもダメ。
Google日本語入力だけがOKでした。

風土記・・・・ふどき、ふうどき、でも試してみました。
これは3者とも、ふどき、で正しく変換してくれました。
続いて風呂・・・・。

そんなことやってないで、報告書作ればいいのに。
いや、それでは風情に欠ける、というものです。

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