協定書の取り交わしで区役所へ。こちらは簡単に終わりました。
そろそろ6月コースの募集チラシを考える時期です。
置く場所によって前回より少し増やしましょうと相談。
パソコンの売れ行き不振などもあって応募者も低空飛行気味です。
昨年度の決算がほぼ終わり、法人設立以来、初めての単年度赤字。
赤字額はそう多くないものの、昨年度まで順調に来ていただけに残念です。
残念がってばかりいてもしかたがありません。
果報は寝て待ってても、転がり込んでも、棚から落ちて来たりもしません。
あれこれと人事を尽くさないと・・・・。
帰りがけに所管課と1階入口脇のチラシ棚を見て行きました。
持ち帰ってもらっているとみえて、そこそこ減ってはいました。
そういう人たちが1人でも教室へ・・・・と他力本願の面もあるのですけどね。
さて、東京のディズニーランド開園30年だそうです。
5億人が入場・・・・すごい数字ですね、うちの教室に少し分けてよ。
でも、その5億人の中にわたしは入っていません、カミさんも。
親の遺言で行かないと決めた・・・・ことではないのですが、なぜだか縁がありませんでした。
都心から京葉線で千葉まで、仕事ではけっこう通っていました。
でも、舞浜はいつも素通りするだけ。
荒川河口のあたりから視界がひらけて東京湾がよく見えます。
今頃の季節、陽光がうらうらと海面にきらめき、車窓から眺めるのが楽しみでした。
東京にもまだ自然がある・・・・とその時は実感したものです。
ディズニーランド開園と同じ頃、ハイビジョン映像を見る機会がありました。
たしか、世田谷の放送技術研究所だったと思います。
その頃は、まだ、高品位テレビとか高精細度テレビとか言っていたと思います。
テレビ放送開始60年、今ではそのハイビジョンも日常になりました。
とはいえ、そのテレビとお別れしたからすでに36年・・・・。
不思議と別れた昔の女性ほど懐かしくなく、それまた縁というものなのでしょうか。
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