ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

約3年ぶりの熟睡 ~ はじめての胃カメラ ~

2022年07月24日 | 健康

 現在、2022年7月24日(日)の午前6時20分です。
 冷房機器が扇風機しかない私の部屋(一軒家の2階)の室温はこの時間でも30.5度です。前にも書きましたが夏の私の部屋は暑いです。

 そんな状況なので、夏はパソコンの前にゆっくり座ってキーボードを叩く気にあまりなりません(去年の7月は記事が0でした)。
 今年は記事にするネタがたくさん溜まっている状況なのですが、今回が約1ヶ月ぶりの更新になります。7月に入ってからはパソコンの前に一旦座っても、「あ~暑い。面倒くさい。今日は書くのやめよう。」と言う状態が続いています。

 さて、今日は朝起きたらいつもより涼しかったのでキーボードを叩く気になりました。今回は『はじめての胃カメラ』の話です。

 今の設備管理の仕事は年に2度の健康診断の受診が義務付けられているので、先日、家の近くの大きな病院に健康診断に行ってきました。加入している保険組合の提携病院が家から歩いて10分かからないくらいの場所にあってラッキーでした。

 健康診断では胃の検査があるのですが、この病院では胃カメラの検査しかないと言うことだったので、人生初の胃カメラを体験してきました。
 私は過去に何度も胃の検査をしてきましたが、バリウムを飲んでレントゲンを撮る検査しかやったことがなかったので、今回新たに発生した『はじめて』に少しワクワクしていました。この年齢になっても『はじめて』に触れると嬉しいものです。

 そして、はじめての胃カメラ。
 12時頃にベットに横たわり、ゼリー状の喉の麻酔を口に入れた後に看護師さんから、「少し眠くなる薬を注射しますね。」と言われて、「ああ、はじめての胃カメラが始まる。」とワクワクしていたら、「〇〇さん、はい、起きて下さい。検査は終わりましたよ。」と肩を叩かれました。私の目の前にいるのは先程の看護師さんとは違う人で、ベットで寝ている部屋も先程とは違う部屋です。部屋の時計を見ると13時を過ぎていました。

 どうやら私は1時間以上寝ていたみたいです(正確には寝かされていた)。ちゃんと胃カメラの検査は行なったみたいですが、全く記憶にありません。完全に熟睡していました。鎮静剤恐るべしですね。

 その後、着替えて病院を後にしたのですが、気分はすっきりしていました。鎮静剤のおかげとは言えここまで熟睡したのは本当に久しぶりです。福岡の実家に戻って約3年になりますが、認知症の父親が夜中に騒いだり、トラックの仕事で深夜に起きて出社したりで、熟睡したことなんてなかったですからね。睡眠不足の日々でした。「ああ、よく寝たぁぁぁ~。」と思えたのは、佐賀で一人暮らしをしていた2019年の8月以来です。


 以上、『はじめての胃カメラ』なのに、全く胃カメラの記憶がない話でした。あるのは熟睡して気持ちが良かった想いだけです。

 胃カメラ検査の結果は後日郵送されてくるみたいですが、私の胃の内部を撮影した写真とかは入っているんですかね。自分の胃の状態を見たことがないので、写真が入っていたら嬉しいです。

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