ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

『おくりびと』鑑賞後記 ~ 医者と葬儀屋の10年戦争 ~

2008年10月31日 | 日々の出来事
 納棺師の仕事を描いた映画『おくりびと』を観終わった後に、何かの記憶が頭に浮かんだのですが、思い出すことなく日々を過ごしていました。そして、昨日、その記憶が蘇りました。  その記憶は、私の田舎で行なわれている、ある病院と、その隣にある葬儀社の長年に渡る争いの話です。  私の実家の近所にある某病院の敷地の周りには、横断幕が張られています。そこには、  「病院の横に葬儀屋なんて非常識。すぐに出て . . . 本文を読む
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