2023年を振り返る（その2） ～ 生きる糧の映画部門 ～

　生きる糧（趣味）の1年の振り返りの今回は映画部門です。

　今年の年頭に立てた2023年の映画鑑賞の目標は50本（映画館で40本、家でブルーレイやDVDを10本）でしたが、実際に観た映画は『33本』でした（『ゴジラ －1.0』の通常版と4DX版は別カウントとしました）。全て映画館での鑑賞でした。

　今年は生きる糧のゲーム部門と読書部門とテレビ部門（ドラマ・お笑い・スポーツ）が充実した上に、模型部門が約20年ぶりに復活したこともあって、家でブルーレイやDVDの映画を鑑賞することは全くありませんでした。『家で映画を観る』と言う文化が私から無くなっている感じですね。他の生きる糧（趣味）に優先順位で完全に負けてしまっています。そんな状況なので、買ったのに観ていないブルーレイやDVDの映画が今年も増えてしまいました。

　鑑賞本数に関しては昨年（2022年）の『34本』よりも1本少なかったのですが、面白い作品は今年の方が多かったような気がします。極端に評価が低い☆1つや☆2つの作品はありませんでした。

　と言うことで、今年観た映画とその評価は以下の通りです。

（2023年に観た映画）　※全て映画館で鑑賞
　1.イチケイのカラス　（1月）・・・☆3つ
　2.レジェンド＆バタフライ　（2月）・・・☆3つ
　3.仕掛人・藤枝梅安　（2月）・・・☆4つ
　4.アントマン＆ワスプ クアントマニア　（3月）・・・☆3つ
　5.シン・仮面ライダー　（3月）・・・☆3つ
　6.ロストケア 　（4月）・・・☆4つ
　7.仕掛人・藤枝梅安2　（4月）・・・☆4つ
　8.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME3　（5月）・・・☆4つ
　9.スーパーマリオブラザーズ　（5月）・・・☆3つ
　10.憧れを超えた侍たち　世界一への記録　（6月）・・・☆5つ
　11.怪物　（6月）・・・☆3つ
　12.ザ・フラッシュ　（6月）・・・☆4つ
　13.君たちはどう生きるか　（7月）・・・☆3つ
　14.インディ・ジョーンズと運命のダイヤル　（7月）・・・☆3つ
　15.ミッション・インポッシブル　デッドレコニング PART ONE　（7月）・・・☆4つ
　16.リボルバー・リリー　（8月）・・・☆3つ
　17.キングダム　運命の炎　（8月）・・・☆3つ
　18.マイ・エレメント　（8月）・・・☆4つ
　19.SAND LAND 　（8月）・・・☆4つ
　20.春に散る　（9月）・・・☆3つ
　21.ミステリと言う勿れ　（9月）・・・☆4つ
　22.沈黙の艦隊　（9月）・・・☆3つ
　23.アントニオ猪木をさがして　（10月）・・・☆3つ
　24.アナログ　（10月）・・・☆3つ
　25.イコライザー THE FINAL 　（10月）・・・☆3つ
　26.ゴジラ －1.0 　（11月）・・・☆5つ
　27.鬼太郎誕生　ゲゲゲの謎　（11月）・・・☆4つ
　28.駒田蒸留所へようこそ　（11月）・・・☆3つ
　29.首　（11月）・・・☆3つ
　30.ナポレオン　（12月）・・・☆3つ
　31.エクソシスト 信じる者　（12月）・・・☆3つ
　32..ゴジラ －1.0　4DX版　（12月）・・・☆5つ
　33.SPY×FAMILY CODE:White　（12月）・・・☆3つ


　以上、今年の生きる糧の映画部門の振り返りでした。
　この結果をもとに『マイアカデミー賞2023』の選考に入りたいと思います。☆5つの作品は2本だけなので、『作品賞』の選考は例年よりも簡単だと思います。

　映画館で来年公開の作品の予告編が流れていますが、面白そうな作品が多いので、2024年の生きる糧の映画部門も充実することは間違いなさそうです。