誘惑に弱いのよねぇ

寒いネェ　今日１０時過ぎには小雪もチラチラ

こんな日にフト立ち寄ったコンビニで、また買ってしまいました



チロルチョコの「ティラミス」

またしてもコンビニの策略にまんまと引っかかってしまった

味　まだ食べていないので分かりませ～～ん





　故歩自封（こほじふう）
　　　・旧態や現状に甘んじ、進歩を求めないたとえ。
　　　・古いしきたりに自ら閉じこもる意から。
　　　・「故歩」は、もとからの歩き方。転じて、古いしきたりのこと。
　　　・「封」は、閉じこもる意。
　　　・類義語 ：「故歩不離（こほふり）」

　孤立無援（こりつむえん）
　　　・頼るものがなく、一人ぼっちで助けのないさま。
　　　・類義語 ：「僑軍孤進（きょうぐんこしん）」「孤軍奮闘（こぐんふんとう）」
　　　　　　　　　 「孤立無親（こりつむしん）」「四面楚歌（しめんそか）」

　狐狸変化（こりへんげ）
　　　・狐や狸の化け物のこと。
　　　・類義語 ：「魑魅魍魎（ちみもうりょう）」

　五里霧中（ごりむちゅう）
　　　・物事の様子や手がかりがつかめず、方針や見込みが立たず困ること。
　　　・五里にもわたる深い霧の中にいる意から。
　　　・「五里霧」は、五里四方に立ち込める深い霧。
　　　・中国後漢の張楷（ちょうかい）は仙術をよくし、五里四方に霧を起こした故事から。
　　　・類義語 ：「曖昧模糊（あいまいもこ）」「暗中模索（あんちゅうもさく）」

　狐狸妖怪（こりようかい）
　　　・人をだましたり恐れさせたりする化け物のこと。
　　　・人をだまして密かに悪事を働く者のたとえ。


　薬あればとて毒を好むべからず
　　　・仏の慈愛や救いを頼みにして、悪行を続けてはならないというたとえ。
　　　・毒消しの薬があるから安心だといって、毒を好んで飲んではいけないことから。

　楠の木分限、梅の木分限　
　　　・生長はゆっくりだが、しっかりと根を張って大木となる楠の木のように、基礎の
　　　　しっかりした安定した金持ちと、梅の木のように早々と生長してもそれ以上伸びない
　　　　にわか成金のたとえ。
　　　・「分限（ぶんげん）」は、金持ちのこと。

　薬の灸は身に熱く、毒名酒は甘い
　　　・見のためになる小言（こごと）や忠言は聞きにくいが、甘言や誘惑は快く感じられる
　　　　というたとえ。
　　　・体のためによい灸は熱いが、毒になる酒はうまいことから。
　　　・類義 ：「良薬は口に苦し」「忠言耳に逆らう」「苦言は薬なり、甘言は病なり」

　薬人を殺さず、医師人を殺す
　　　・罪は物にあるのではなく、それを運用する人にあるということ。
　　　・物は使い方が大切で、使う人によって毒にもなり薬にもなるというたとえ。
　　　・薬そのものが人を殺すのではなく、医師が薬の調合や飲み方の指示などを誤ると、
　　　　人を殺すことがあるという意から。
　　　・類義 ：「医師（くすし）は人を殺せど薬人を殺さず」

　薬も過ぎれば毒となる
　　　・どんなによいことでも、度を過ごせば毒になるというたとえ。
　　　・薬がいくら効くからといっても、適量以上飲めば、かえって毒をもたらす意から。
　　　・類義 ：「過ぎたるは猶（なお）及ばざるが如し」