また１つ勲章が・・・

　中日ドラゴンズの落合監督　がまた「野球殿堂入り」という

１つの勲章をもらった

現役時代に三冠王３回等、数々のタイトルをものにし、監督としてはリーグ優勝３回、

日本一１回等多くの表彰を受けてきたてきた監督は、「野球界からいただける賞は

皆いただいた。もらえる最後の賞だと思っている」　とコメント

また「また歴史を作っちゃった（監督を辞めてから受賞する）

楽しみがなくなった」と冗談も・・・

２００９年、２０１０年と候補に上がりながら、必要票数にわずか１票足らなくて

殿堂入りを逃してきたが、今回はそれを３０も上回る堂々の受賞

目下の悩みは「表彰式はユニホームのままで出るのかな」だって

ナゴヤドームで行われるオールスター第１戦で表彰式があるが、恒例のスーツ姿 か、

それとも異例のユニホーム姿 か、今から楽しみです。





　五倫五常（ごりんごじょう）
　　　・人として常に踏み守るべき道徳のこと。
　　　・「五倫」は、基本的な人間関係を規律する５つの徳目。
　　　　父子の親、君臣の義、夫婦の別、長幼の序、朋友の信。
　　　・「五常」は、仁・義・礼・智・信　の５つ。

　狐狼盗難（ころうとうなん）
　　　・夜道の危険のこと。
　　　・夜道で狐、狼や盗賊に襲われること。

　孤論難持（ころんなんじ）
　　　・賛同する人がいなくて、独り主張するだけの議論は、守りにくく通らないこと。

　困苦欠乏（こんくけつぼう）
　　　・生活に窮して困り苦しむこと。
　　　・「欠乏」は、食物など生きるのに必要なものが乏しいこと。

　欣求浄土（ごんぐじょうど）
　　　・極楽浄土に往生することを心から願い求めること。
　　　・「欣求」は、喜び求める、積極的に願い求めること。
　　　・類義語 ：「安楽浄土（あんらくじょうど）」


　薬より養生
　　　・病気になってから薬を飲むよりも、日ごろから養生につとめて病気にならない
　　　　ようにすべきであるという教え。
　　　・病人は薬で治そうとするよりも、養生に努めるべきだという意。
　　　・類義 ：「一に看病　二に薬」「一に養生二に介抱」「予防は治療に勝る」

　癖ある馬に乗りあり
　　　・一癖ある人も、扱い方をうまくすれば、その人の個性を活かして使うことができる
　　　　というたとえ。
　　　・癖のある馬でも、乗り手の扱い方一つで役に立つということから。
　　　・類義 ：「蹴る馬も乗り手次第」「人食い馬にも合い口」「名馬に癖あり」
　　　　　　　　「癖なき馬は行かず」

　癖なき馬は行かず
　　　・一癖あるくらいの者のほうが、ただおとなしいだけの者よりも、いざという時に
　　　　役に立つということ。
　　　・気性が荒くて扱いにくいくらいの馬でないと、遠くまでよく走らないということから。

　曲者の空笑い
　　　・一癖ある人の、油断のできない作り笑い。
　　　・腹黒い人のお世辞笑い。

　下り坂に腰を押す
　　　・衰えかけたものに対して、ますます衰えさせるようなことをすること。
　　　・落ち目の者に対して、さらに腰を突き押す意から。